基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	専門演習ⅡＡ（経経済）／Senior Seminar ⅡA
時間割コード ／Course Code	E210110005
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	経済学部経済学科コースなし／College of Economics and Environmental Policy Department of Economics
曜限 ／Day, Period	火／Tue　4
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	浦本　寛史／Hiroshi URAMOTO
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
教室 ／Classroom	3-402／3-402
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
浦本　寛史／Hiroshi URAMOTO	経済学科／Department of Economics

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	カリキュラム・ポリシーである、主体的に調査・研究し、報告・議論する能力を付けることを目的とする。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	huramoto@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 専門演習IIAでは、卒業論文を意識し、専門的知識を理論立てて調査・研究を習得する。 メッセージ ／Message 卒業論文を意識した個人ワークが増えるため、各自のタイムスケジュールと全体の進捗状況を鑑み、行動して欲しい。また、3年次で身に着けた手法を積極的に論文作成・発表にアプライして欲しい。 到達目標 ／Attainment Targets １．経済・社会の問題を論理的考え、説明することができる。 ２．調査・研究を学生どうしで協力し、問題解決することができる。 ３．卒業論文のテーマを絞り、課題発表し、企画を提案・発表することができる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 経済に関する論文 レポート・論文の書き方　石井一成　ナツメ社 ゴールとプロセスの「見える化」近藤克則　医学書院 学びの手立て ／Way of learning 1．4年次ゼミでは、3年次で習得した知識と調査法、人脈を活用し卒業論文を意識すること。 2．社会で求められる知識、考察力（創造力）、表現力を身に着けるため、積極的に課題に取り組みこと。 評価 ／Evaluation 前期では、卒論テーマを絞り、それに向けての各段階での作業を行っているかは重要な評価対象である。 作成管理能力（時間配分）20%、ゼミ論の内容（本文）50%、発表能力30%で評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 専門演習IIB（経済）における最終学年の最終学期なので、4年間の就学の集大成と社会人への準備をする。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	シラバスの確認（授業内容確認など）	シラバスの確認（ゼミ内容確認）
2	2	地域経済に関する諸問題の情報収集（個人ワーク）	新聞記事やネットから事前学習
3	3	地域経済に関する諸問題の情報収集	課題を絞り込む
4	4	地域経済に関する諸問題の情報分析	課題を決定し、解決手段を事前学習
5	5	地域経済関する諸問題の解決方法をまとめる	課題をP・Pで事前にまとめる
6	6	地域経済関する諸問題の解決方法をまとめる	課題をP・Pで事前にまとめる
7	7	地域経済関する諸問題の解決方法を発表	課題をP・Pで事前にまとめる
8	8	地域経済関する諸問題の解決方法を発表	課題をP・Pで事前にまとめる
9	9	特別講師（経済・金融関係者）	特別講師について事前学習
10	10	卒論に向けた研究計画作成	卒論のテーマを事前学習
11	11	卒論に向けた研究計画作成	卒論のテーマを事前学習
12	12	卒論に向けた研究計画作成	卒論のテーマを事前学習
13	13	卒論に向けた研究計画作成	卒論のテーマを事前学習
14	14	卒論に向けた研究計画作成	卒論のテーマを事前学習
15	15	県外や海外の調査研究に向けたプロジェクトを開始（企画・実施・評価）	離島活性プロジェクト事前調査
16	16	県外や海外の調査研究に向けたプロジェクトを開始（企画・実施・評価）	離島活性プロジェクト事前調査