基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	専門演習ⅡＡ（経経済）／Senior Seminar ⅡA
時間割コード ／Course Code	E210110006
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	経済学部経済学科コースなし／College of Economics and Environmental Policy Department of Economics
曜限 ／Day, Period	火／Tue　4
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	平敷　卓／Taku HESHIKI
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
教室 ／Classroom	3-101／3-101
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
平敷　卓／Taku HESHIKI	経済学科／Department of Economics

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	本演習では、経済学の専門的知識を学び、その視座から経済社会 を読み解く力を身につけ、課題解決に向けた提案力を養います。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	t.heshiki＠okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 専門演習Ⅰで学んできたことをベースに、テーマを深め、情報分析し、まとめ、ディスカッションを通じて、大学での学びの成果を卒業論文という形で結集していくことを目的とします。 メッセージ ／Message 卒業論文作成には自ら仮説を立て、検証のための情報収集と分析を行い、その結果を言葉としてまとめていく一連の作業が求められます。与えられた課題ではなく、自ら設定した課題に解決策を考えていくことにより今後の社会生活をおくる上で重要な能力を身につけることができます。根気強く取り組みましょう。 到達目標 ／Attainment Targets ①自ら仮説を設定し、テーマに関する文献収集、調査・検証を行い、卒業論文を作成することができる。 ②論理的かつ説得的に卒業論文についてプレゼンテーションを行うことができる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. ※各自の卒論テーマに関する文献・論文報告を通じて関連文献を適宜とりあげていきます。 学びの手立て ／Way of learning 〇履修の心構え   出席を必須とします。積極的な意見、議論への参加を求めます。   卒論作成を通して、一つのテーマに関して考え抜く力を養います。 〇学びを深めるために   忍耐強く問題と向き合うことにより、社会人に求められる課題解決能力を醸成することができます。 評価 ／Evaluation 卒業論文の準備・中間報告（70%）とディスカッションへの貢献（30%）が本演習の評価基準。 また、演習への参加態度、発言・発表内容等についても到達目標②に関連して評価。 ※欠席が3分の1を超える場合は「不可」
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 卒論作成作業を通じて、課題解決に向けて考え抜く社会人基礎力の醸成します。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス―卒業論文作成に向けて	シラバスを読む
2	2	卒業論文の作成についてーテーマと計画づくり、工程確認	テーマ確認と計画づくり
3	3	卒業論文計画づくり―全体構想、構成の確認	卒論の様式・作法を学ぶ
4	4	卒業論文構想に関する報告①	全体構成と文献の精査
5	5	卒業論文構想に関する報告②	全体構成と文献の精査
6	6	卒業論文構想に関する報告③	全体構成と文献の精査
7	7	卒業論文構想に関する報告④	全体構成と文献の精査
8	8	卒業論文構想に関する報告⑤	全体構成と文献の精査
9	9	卒業論文構想に関する報告⑥	全体構成と文献の精査
10	10	卒業論文に関する中間報告①	中間報告準備
11	11	卒業論文に関する中間報告②	中間報告準備
12	12	卒業論文に関する中間報告③	中間報告準備
13	13	卒業論文に関する中間報告④	中間報告準備
14	14	卒業論文に関する中間報告⑤	中間報告準備
15	15	卒業論文作成に関しての確認事項について	中間報告準備
16	16	※個々人の進捗状況に応じて執筆指導を行う。	論文構成の作成