基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	情報と社会／Information & Society
時間割コード ／Course Code	E270080001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	経済学部経済学科コースなし／College of Economics and Environmental Policy Department of Economics
曜限 ／Day, Period	金／Fri　2
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2,3,4
主担当教員 ／Main Instructor	小高　政彦（非常勤）
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
教室 ／Classroom	5-106／5-106
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
小高　政彦（非常勤）	経済学科／Department of Economics

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	経済学を学ぶに当たり、情報が経済にどう関わっているかを学ぶため、カリキュラム・ポリシー1「多様な知識」と深く関わる。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	メールにて受け付けます。 ptt1279@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 人間は情報に対してどのように関わり、歩んできたのだろうか。現代社会の中で、情報の役割と情報技術がもたらす影響、インパクト、それに伴う人間社会の変容、さらに光と影を多面的に検討することをねらいとします。 メッセージ ／Message 情報化時代にどのような取り組みやどのような経済効果が期待されているかなどを体系的に学びます。 到達目標 ／Attainment Targets 到達目標　　 1．ICTが及ぼす消費生活、経済、産業、政治、文化、教育などへの影響について説明できる。 2．今後ますます進歩し続ける情報技術とその社会に対して自分の意見を述べることができる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 特にテキストの指定はしません、適宜レジュメを配布します。 学びの手立て ／Way of learning 情報化時代において様々なメリットやデメリットが生じていて、その光と影が我々の生活や経済の中で影響を与 えているかをテレビや新聞などのメディアに関心をもってください。 評価 ／Evaluation ・最終試験あります。 ・2/3以上出席をした場合のみ試験を受けることができる。 ・出席時に書いてもらうコメントも評価に加味します。 ・試験 80%、平常点 20%
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 沖縄においても日本において、世界においても情報化の波は衰えることはなく、その情報化がどう経済に影響を 与えているか、専門科目の基礎知識となります。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	シラバスの確認
2	2	情報とは	次回講義事前学習
3	3	メディアの特性	次回講義事前学習
4	4	ハードウェアとソフトウェア	次回講義事前学習
5	5	インターネットと犯罪	次回講義事前学習
6	6	情報セキュリティ	次回講義事前学習
7	7	情報化とビジネスモデル	次回講義事前学習
8	8	著作権	次回講義事前学習
9	9	産業システムとICT①	次回講義事前学習
10	10	産業システムとICT②	次回講義事前学習
11	11	ネットビジネス	次回講義事前学習
12	12	AIとロボティクス	次回講義事前学習
13	13	メタバースとビジネス	次回講義事前学習
14	14	情報社会のリスクマネジメント	次回講義事前学習
15	15	様々なビジネス形態と多様なサービス	次回講義事前学習
16	16	最終試験	次回講義事前学習