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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/25 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
環境科学Ⅰ/Environmental Sciences Ⅰ
時間割コード
/Course Code
0170190002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
共通科目自然環境科目群/General Education Course
曜限
/Day, Period
木/Thu 2
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
比嘉 理麻/Rima HIGA
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
教室
/Classroom
5-204/5-204
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
比嘉 理麻/Rima HIGA 社会文化学科/Department of Society and Regional Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
人間と動物・自然の関わりについて学ぶ全学共通科目。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
r.higa@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 本講義では、人間と社会と自然の多様なかかわりを捉える視点を養うことで、現代社会の主要な関心事である、環境破壊と自然保護運動の動向、動物と人間の共存・共生の可能性について理解を深めることを目指す。
メッセージ
/Message
新しい動物・自然の見方を獲得しましょう。
到達目標
/Attainment Targets
人間と社会と自然の多様なかかわりを理解する。擬人化でも機械論でもない動物理解の方法について学び、人間と動物の共存・共生の新たな可能性について具体的に思考できるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
とくに指定しない。
講義時に随時紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
人間と動物・自然の関わりについて、身近なニュースに日常的に触れる。
評価
/Evaluation
原則として、小課題の内容(10%)と期末課題(90%)によって総合的に評価する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
環境科学Ⅱ、自然環境課題研究Ⅰ、自然環境課題研究Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス 授業時に指示した文献の講読
2 2 自然と社会のかかわりを考える 授業時に指示した文献の講読
3 3 環境破壊と自然保護運動の展開 授業時に指示した文献の講読
4 4 映像鑑賞 映像に関連する文献の講読
5 5 人間と自然・動物の共生にむけて 授業時に指示した文献の講読
6 6 動物に対する2つのまなざし:擬人化と機械論 授業時に指示した文献の講読
7 7 動物たちの生きる環世界への接近;種が変われば世界は変わるか 授業時に指示した文献の講読
8 8 異なる身体性の想像不可能性 授業時に指示した文献の講読
9 9 映像鑑賞 映像に関連する文献の講読
10 10 異種間コミュニケーションの可能性 授業時に指示した文献の講読
11 11 野生動物と科学者の出会い:サルの連続観察と個体識別の技法 授業時に指示した文献の講読
12 12 ゴリラに学ぶ:言葉の通じない相手とどうコミュニケーションをとるか 授業時に指示した文献の講読
13 13 エンゲージメント/ディタッチメント:ミーアキャットの共生の作法 授業時に指示した文献の講読
14 14 動物の個性の肯定から始まる共生への道 授業時に指示した文献の講読
15 15 総括 総合的な復習
16 16 期末課題 期末課題の復習

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