シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語表現法演習Ⅰ(文 英・総 英)/Japanese Expression Seminar Ⅰ
時間割コード
/Course Code
H140012002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部英米言語文化学科コース決定前/College of Global and Regional Culture Department of British and American Language and Culture
曜限
/Day, Period
水/Wed 1
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
喜友名 育美(非常勤)/Ikumi Kyuna
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
教室
/Classroom
9-405/9-405
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
喜友名 育美(非常勤)/Ikumi Kyuna 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
レポートを作成するために必要となる基礎的な知識の習得を目標とします。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
Emailにて随時受け付けます。
ptt1392@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
読み手に伝わる文章とは何かを理解し、レポートの書き方を学びます。受講生同士の話し合いを通じて、日本語表現力及びコミュニケーション能力の向上を目指します。
メッセージ
/Message
これまで培ってきた日本語での表現方法を「コミュニケーションの手段」として再考し、より質の高い日本語表現力を目指しましょう。
到達目標
/Attainment Targets
レポートを書く上で必要な基礎を身につけ、相手に伝わる文章が書けるようになる。
ピア活動によって仲間同士が協力して学習を行うことで、コミュニケーション能力を養う。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
毎回プリントを配布します。
学びの手立て
/Way of learning
①教師の一方通行の授業ではなく、教師とクラスメート同士の双方向の授業形態です。受身ではなく、積極的に調べる・考える・話すことが求められます。
②大学では、議論の場で自分の意見を聞き手に伝わるように発言し、レポートや卒業論文で自分の書きたいテーマを見つけ、それを読み手にわかるように表現しなくてはなりません。まずは、意見を持つこと、そして書きたいテーマを見つけることが学びを深める第一歩です。身近な問題や社会・世界の出来事に関心を持ち、それについて知識を増やし考えを深めましょう。
評価
/Evaluation
毎回の活動30%、課題等の提出物30%、テスト30%、クイズ10%
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
この授業だけでは、レポートや論文を書く力が十分ついたとは言えません。書く力を伸ばすためには、日本語を読み書きする力の大切さを理解し、文字情報にふれる機会を意識的に増やしましょう。
関連科目:日本語表現法演習Ⅱ
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 第1回 授業の進め方、授業で何を学ぶのか シラバスを読み授業に備える
2 2 第2回 自分の言葉を見直してみよう 講義内で指示
3 3 第3回 表記の仕方(句読点、記号の使い方) 講義内で指示
4 4 第4回 文章の種類と文体(話し言葉と書き言葉の違い) 講義内で指示
5 5 第5回 書き言葉の文体  講義内で指示
6 6 第6回 正しい構造の文①(直接話法と間接話法) 講義内で指示
7 7 第7回 正しい構造の文②(呼応表現、簡潔な文を書く) 講義内で指示
8 8 第8回 レポートでよく使われる表現 講義内で指示
9 9 第9回 段落の書き方 講義内で指示
10 10 第10回 レポート・論文とは何か(レポート・論文の基本要素) 講義内で指示
11 11 第11回 身近な社会問題に関心を持とう① 講義内で指示
12 12 第12回 身近な社会問題に関心を持とう② 講義内で指示
13 13 第13回 レポート作成に向けて①(問題提起) 講義内で指示
14 14 第14回 レポート作成に向けて②(主張と根拠) 講義内で指示
15 15 第15回 質問する力をつけよう 講義内で指示
16 16 期末テスト 授業の振り返り

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