シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/01 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ビジネス英語(総 英)/Business English
時間割コード
/Course Code
H140390002
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部英米言語文化学科コース決定前/College of Global and Regional Culture Department of British and American Language and Culture
曜限
/Day, Period
火/Tue 3, 金/Fri 3
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
島袋 美智子(非常勤)
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択必修/専門科目 専門科目選択必修
教室
/Classroom
13-402/13-402
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
島袋 美智子(非常勤) 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
ビジネスに必要な基礎事項を学ぶことを目的とします。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
michikoshimabukuroアットマークgmail.com
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
ビジネスに関する英語表現を学ぶ。市販のテキストを用いてクラスの冒頭に発音、シャドーイングを行う。英語名刺の作成、英文履歴書、Eメールの書き方を練習する。商品開発をグループで行いプレゼンを行う。ビジネストリップ計画と請求書作成を行う。ウエブを用いて情報収集を行う練習をする。ペアでビジネス起業を想定して企画を行いプレゼンを行う。
メッセージ
/Message
講義ではなく実践のクラスを想定して下さい。タスクは全て仕上げて提出して下さい。クラス内で行うことは限られていますので毎回持ち帰りの課題を出します。ウエブサーチなどを通して英語のサイト検索になれるようにして下さい。ビジネス関連の動画を沢山見ることを勧めます。タスクについて分からない事は必ず講師に確認すること。欠席の場合は講師にメールをする。
到達目標
/Attainment Targets
1英語のビジネスカード(名刺)が作成できる。英文履歴書が作成できる。2英語で資料請求や就活のメールが書ける。3商品開発の企画、プレゼンを通してチームワークやプレゼンができる。ブレゼンの分析ができる。4海外出張の企画を作り、航空券の予約、ホテル予約、請求書が作成できる。5電話の英語表現を発話練習することにより色々なシチュエーションで電話表現ができる。6英語の数字を聞き取ることができる。特に電話番号、時間など。桁の大きな数字に慣れることによりメモで数字が取れる。日本語へ変換することができる。7ビジネス起業をペアで企画することにより、金融機関からの融資、返済計画を立てることができる。8英語の新聞を読み内容を把握できる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
1 検討中ですのお待ちください
2 オンラインのニュースサイトで情報収集
学びの手立て
/Way of learning
遅刻は原則として認めない方針。理由如何により4分までは認めるがそれ以降は欠席扱いとします。授業初日はオリエンテーションですので必須とします。2週間ごとにシラバスを配布しますので講座の内容を常に把握すること。テキストや資料はクリアファイルに入れて毎回持参してください。クラスごとに課題がありますので宿題は必ずやること。授業は宿題をやったものとして進めます。ペア、グループ活動が多いため出席を重視します。
タスクを仕上げる際に、分からない場合は必ず講師に聞いて確認して下さい。
評価
/Evaluation
1タスク提出評価30%
2グループワーク、ペアワーク参加、プレゼンテーション評価40%
3期末テスト評価30%(100点のうち60点以上が講座を修了できる)
最終評価は1から3までを見て総合的に判断する。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
ビジネスの基礎を学んだ後は、個々の事項について知識をさらに深めていくこと。常に好奇心を持ち、世の中の動きを察知すること。自主性、積極性を持ち続けること。失敗しても諦めない強い気持ちがビジネスパーソンには必要です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション/スケジュール/約束事/タスクの提出について 2週間毎のシラバスに明記された
2 2 英語のビジネスカード(名刺)を作成する。クラスメートと名刺交換を行う。 課題、宿題を宅や自習として行い
3 3 名刺のモデル回覧、英文履歴書の作成を行う。日本語履歴書との違いを認識する。 課題提出に備える。テキストの音読
4 4 英文履歴書の続き。クラスメートと交換して相違点を分析する。モデルの回覧。 を行う。
5 5 Eメールを2つ英語で作成する。1資料請求、2履歴書添付の就活メール
6 6 Eメール作成の続き。交換して分析、プレゼン
7 7 商品開発のプレゼンを想定してグループに分かれて企画を行う。
8 8 商品開発の企画、スライドを作成する。ウエブサーチ、作業分担を行う。
9 9 商品開発の続き。スライドをまとめる。プレゼンの準備。
10 10 商品開発のプレゼンを行う。グループ1-3まで。残りの学生はプレゼンの分析を行う。
11 11 商品開発のプレゼンの続き。グループ4-6まで。 プレゼンの分析。
12 12 ビジネストリップを想定して企画を行う。グループに分かれて企画書作成の準備。
13 13 ビジネスとリップの企画続き。ウエブサーチ、航空券、ホテルの予約。観光も調べる。
14 14 ビジネスとリップの仕上げ。会社への請求書を作成する。プレゼンを行う。
15 15 数字の英語1 数字のチャートで英語の数字の発音、桁について学ぶ。聞き取り練習。
16 16 数字の英語2 数字の聞き取り練習を行う。
17 17 電話の英語表現1 ウエブの動画でビジネスの電話表現を学ぶ。発話する。
18 18 電話の英語表現2 ペアで電話の表現を想定して練習を行う。プレゼン。
19 19 ビジネスの記事を英字新聞で読む。単語を拾う。音読のプレゼン。タスクの返却。
20 20 英語のシネマを見る。見ながら台詞を書き出す。提出する。
21 21 ビジネス起業1 ペアで何を起業するか企画する。アイデアを出す。作業分担。
22 22 ビジネス起業2 金融機関から資金を借りる。人件費、オフィス賃貸など企画
23 23 ビジネス起業3 商品の内容、年間売り上げ目標など。スライドの作成をする。
24 24 ビジネス起業4 広告について。 負債の返済計画。会社名決める。
25 25 ビジネス起業5 スライドを用いてプレゼンを行う。グループ1
26 26 ビジネス起業6 スライドを用いてプレゼンを行う。グループ2
27 27 ビジネス起業7 プレゼン続き。グループ3
28 28 タスク返却 ビジネス記事を読む。
29 29 期末テストについて説明。タスク返却。
30 30 テキストのレビューを行う。大学からのアンケート記入。
31 31 期末テスト実施(リスニング、ディクテーション、記述問題、講座アンケート)

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