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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/03/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
英語論文の書き方Ⅱ/Academic Writing in English Ⅱ
時間割コード
/Course Code
W12M008101
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
地域文化研究科英米言語文化専攻英米言語文化専攻/Graduate School of Regional Culture Department of British and American Language and Culture Department of British and American Language and Culture
曜限
/Day, Period
火/Tue 6
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
里 麻奈美/Manami SATO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 専門教育科目選択/専門教育科目 専門教育科目選択
教室
/Classroom
3-105/3-105
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
里 麻奈美/Manami SATO 英米言語文化学科/Department of British and American Language and Culture
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
批判的に考える思考力、またそれを理論的に検討・報告するアカデミックスキルの習得を目的とする。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
開講前はm.satoアットまーくokiu.ac.jpで、開講中は授業終了後に受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
「英語論文の書き方I」に続き,英語の論文を書く為に必要な知識を習得する事を目的とする。受講者の興味にあった英語論文を噛み砕いて読むことによって、研究手法・分析方法・結果・考察など、英語で論文を書くために必要な基礎知識をステップ毎に学ぶ。
メッセージ
/Message
受講者の希望に応じ講義内で扱うテーマを柔軟に変更し、各自が修論に活かせる論文の書き方を指導することを目標とします。
到達目標
/Attainment Targets
この講義を受講し理解した学生は、英語の論文を書く為に必要な「批判的思考」と「論理的思考」を身につける
事ができる。また、修士論文に必要な「分析方法・結果報告のしかた・結果や考察の書き方」などの知識が得られる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
受講者の研究テーマ・興味に応じた論文を適宜講義内で配布する。
学びの手立て
/Way of learning
履修の心構えとして、以下注意してください。
・常に疑問を持ち、アクティブに考え、講義に参加して下さい。
・お互いに実りのあるディスカッションができるような風通しの良いクラス作りを心がけて下さい。
評価
/Evaluation
【平常点:30点】講義内での質問・発言などを含む受講姿勢や態度                 
【課題・発表:70点】
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
①英語学特論
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 イントロダクション 講義内で適宜指示する
2 2 英語論文の書き方概要・英語論文の選択 講義内で適宜指示する
3 3 英語論文を参照しながら、研究手法の書き方を読み解く① 講義内で適宜指示する
4 4 英語論文を参照しながら、研究手法の書き方を読み解く② 講義内で適宜指示する
5 5 研究手法のミニ執筆・添削① 講義内で適宜指示する
6 6 研究手法のミニ執筆・添削② 講義内で適宜指示する
7 7 論文を参照しながら、仮説に対する結果の書き方を読み解く① 講義内で適宜指示する
8 8 論文を参照しながら、仮説に対する結果の書き方を読み解く② 講義内で適宜指示する
9 9 仮説に対する結果のミニ執筆・添削① 講義内で適宜指示する
10 10 仮説に対する結果のミニ執筆・添削② 講義内で適宜指示する
11 11 中間ディスカッション 講義内で適宜指示する
12 12 論文を参照しながら、考察の書き方を読み解く① 講義内で適宜指示する
13 13 論文を参照しながら、考察の書き方を読み解く② 講義内で適宜指示する
14 14 考察のミニ執筆・添削① 講義内で適宜指示する
15 15 考察のミニ執筆・添削② 講義内で適宜指示する
16 16 ディスカッション・まとめ 講義内で適宜指示する

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