基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	情報サービス演習Ⅱ／Seminar on Information Service　Ⅱ (Information Retrieval)
時間割コード ／Course Code	UM10340001
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	資格科目資格科目（単位料あり）／
曜限 ／Day, Period	月／Mon　5
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	名城　邦孝
科目区分 ／Course Group	その他　その他　資格科目／その他 その他　資格科目
教室 ／Classroom	13-401／13-401
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
名城　邦孝	日本文化学科／Department of Japanese Language and Culture

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	司書資格を取得するための必修科目です。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	授業終了後に教室で受け付けます
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal この科目は「情報サービス論」からつながる応用的な科目として位置づけられる。検索対象となる各種データベースおよびネットワーク上の様々な情報資源に関する知識を習得することにより、情報検索サービスの役割を詳しく解説するとともに、実際に情報検索の演習を行う。 メッセージ ／Message 「検索」するという行為は、日ごろから行っていると思います。この授業を通してより深い検索の世界を知ってください。 到達目標 ／Attainment Targets 情報検索のためのツールについて理解し、活用できるようになる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキスト：中山愛理編著『情報サービス演習』ミネルヴァ書房， 2017年 学びの手立て ／Way of learning 「情報サービス論」で学んだことを前提に授業を進めるため、事前に「情報サービス論」の内容を復習しておくように。 評価 ／Evaluation 提出物60%（授業期間中に情報検索に関する課題を提出してもらう。） 平常点40%（授業中の課題への取り組みや発表などの受講態度）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 司書課程科目の「情報サービス論」から続く科目です。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス・情報サービス論の復習	シラバスを読み授業内容を確認
2	2	情報検索の定義と理論	講義内容の復習
3	3	情報検索の種類	講義内容の復習
4	4	学内OPACを使った検索	追加の演習問題を解く
5	5	図書情報の探し方1	追加の演習問題を解く
6	6	図書情報の探し方2	追加の演習問題を解く
7	7	新聞・雑誌情報の探し方1	追加の演習問題を解く
8	8	新聞・雑誌情報の探し方2	追加の演習問題を解く
9	9	言語、事物、概念に関する情報の探し方	追加の演習問題を解く
10	10	法令、条例、判例、政府・行政情報の探し方	追加の演習問題を解く
11	11	知的財産系情報の探し方	追加の演習問題を解く
12	12	人物、企業、団体情報の探し方	追加の演習問題を解く
13	13	地理、歴史情報の探し方	追加の演習問題を解く
14	14	生活に関わる情報の探し方	追加の演習問題を解く
15	15	発信型情報サービスについて	追加の演習問題を解く