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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
民事訴訟法/Civil Execution Law
時間割コード
/Course Code
D010020001
開講所属
/Course Offered by
法学部地域行政学科コースなし/College of Law Department of Regional Administration
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
上江洲 純子/Junko UEZU
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
上江洲 純子/Junko UEZU 地域行政学科/Department of Regional Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
法や判例を通して論理的に思考し、結論を導きだすことのできる能力である「法的思考力(リーガルマインド)」を修得する。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義終了後やオフィスアワー(月3)に、教室・研究室で受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
・法的なトラブルが身近に起こりうることを理解し、ニュースや新聞で取り上げられている民事裁判に興味をもつこと。
・法的なトラブルの解決方法にはどのようなものがあるか理解し、その最終手段となる民事裁判の基本的な流れを理解すること。
・判例や事例問題について、テキストや六法を使って、理論的に思考できる力を身につけること。
メッセージ
/Message
法的なトラブルというと直ぐに思い浮かぶのは相続問題や交通事故かもしれません。でも、普段の生活の中にも意外とトラブルは転がっているものです。LINEやInstagram、アルバイト先や友人関係、あなたにも思い当たることがあるのではないですか?では、これが大きなトラブルに発展したとき、「法」はどのような解決方法を用意しているのでしょうか?この講義で一から一緒に学んでいきましょう。
到達目標
/Attainment Targets
・民事裁判の流れとともに、基本的な法律用語や裁判例を理解し、自分の言葉で説明できるようになることを目指します。
・新聞やニュースで目にする民事裁判の内容を理解し、他人に分かりやすく説明することができるようになることを目指します。
・身近な人が法的なトラブルに巻き込まれたときに、どのような解決方法があるか選択肢を提示するなどアドバイスができるようになることを目指します。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキスト:
上原敏夫・池田辰夫・山本和彦著『民事訴訟法(第8版)』有斐閣Sシリーズ(有斐閣)

参考文献:
安西明子・安達栄司・村上正子・畑宏樹著『民事訴訟法(第3版)』有斐閣ストゥディア(有斐閣)
川嶋四郎・笠井正俊編著『はじめての民事手続法』(有斐閣)  
上原敏夫・池田辰夫・山本和彦著『基本判例民事訴訟法(第2版)』(有斐閣)
中島弘雅・岡伸浩編著『民事訴訟法判例インデックス』(商事法務)

資  料:判例等の必要な資料については、講義時に配付します。
学びの手立て
/Way of learning
履修の心構えは以下の通りです。
・民事裁判に関心を持って受講してもらうことが重要なので、民法(物権法・債権総論・債権各論)、商法(商法総則・会社法)、裁判法に関心があり、それらの科目を事前又は並行して受講していることが望ましいです。
・テキスト(購入してください)、六法、配付レジュメを使って講義をしますので、毎回忘れずに持参してください。
・テキストや配付レジュメのうち重要な事項はパワーポイントで示したり、板書したりしますので、講義中は集中してノートを取るようにしてください。なお、スマホ等でモニターや黒板を撮影することは許可しませんので気をつけてください。
評価
/Evaluation
リアクションペーパー・小課題(50%)・期末試験(50%)の成績で評価します。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
民事裁判の基本的な流れを理解したら、次は、民事訴訟手続の関連科目に当たる「民事執行法」や「倒産法Ⅰ(破産法)」「倒産法Ⅱ(民事再生法)」を受講してみましょう。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 ガイダンス(民事訴訟法入門) 配布レジュメを復習すること
2 2 民事紛争の解決制度① テキスト第1章Ⅰを読むこと
3 3 民事紛争の解決制度② テキスト第1章Ⅰを読むこと
4 4 民事訴訟制度の歴史と課題 テキスト第1章Ⅲを読むこと
5 5 民事訴訟の基本的な流れ テキスト第2章を読むこと
6 6 訴訟手続の登場人物①:裁判官・書記官 テキスト第2章を読むこと
7 7 訴訟手続の登場人物②:裁判官・書記官 テキスト第2章を読むこと
8 8 訴訟手続の登場人物③:当事者・法定代理人 テキスト第2章を読むこと
9 9 訴えの提起段階①:訴状記載事項・訴えの三類型 テキスト第2章Ⅰを読むこと
10 10 訴えの提起段階②:請求の特定 テキスト第2章Ⅰを読むこと
11 11 訴えの提起段階②:請求の特定 テキスト第2章Ⅰを読むこと
12 12 訴訟要件①:民事裁判権 テキスト第2章Ⅱを読むこと
13 13 訴訟要件②:裁判管轄権 テキスト第2章Ⅱを読むこと
14 14 訴訟要件②:裁判管轄権 テキスト第2章Ⅱを読むこと
15 15 訴訟要件③:当事者能力 テキスト第2章Ⅲを読むこと
16 16 訴訟要件④:訴訟能力 テキスト第2章Ⅲを読むこと
17 17 訴訟要件⑤:二重訴訟ではないこと テキスト第2章Ⅰを読むこと
18 18 口頭弁論の具体的な流れ/口頭弁論の諸原則① テキスト第3章を読むこと
19 19 口頭弁論の諸原則② テキスト第3章Ⅱを読むこと
20 20 口頭弁論の役割分担の原則①:弁論主義 テキスト第3章Ⅱを読むこと
21 21 口頭弁論の役割分担の原則②:釈明権 テキスト第3章Ⅱを読むこと
22 22 申立・主張段階:争点整理 テキスト第3章Ⅱを読むこと
23 23 申立・主張段階:書証 テキスト第3章Ⅲを読むこと
24 24 申立・主張段階:書証 テキスト第3章Ⅲを読むこと
25 25 立証段階:人証 テキスト第3章Ⅲを読むこと
26 26 立証段階:人証 テキスト第3章Ⅲを読むこと
27 27 自由心証主義・証明責任 テキスト第3章Ⅲを読むこと
28 28 自由心証主義・証明責任 テキスト第3章Ⅲを読むこと
29 29 訴訟の終了段階:既判力 テキスト第4章を読むこと
30 30 全体の総復習 教科書・配布レジュメを復習すること
31 31 期末試験 教科書・配布レジュメを復習すること

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