基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	計量経済学Ⅰ（経経済）／Econometrics Ⅰ
時間割コード ／Course Code	E270660001
開講所属 ／Course Offered by	経済学部経済学科コースなし／College of Economics and Environmental Policy Department of Economics
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	高岡　慎（非常勤）／Makoto TAKAOKA
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目選択／専門科目 専門科目選択
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
高岡　慎（非常勤）／Makoto TAKAOKA	経済学科／Department of Economics

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	この科目は”主体的に調査・研究し、報告・議論する能力を身につ ける”という学部のポリシーと関連している。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	takaoka@grs.u-ryukyu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal Gretlというフリーソフトを使って計量経済学を学ぶ。 メッセージ ／Message 統計学をベースに様々な実証分析について学ぶ。 到達目標 ／Attainment Targets 経済データを用いたデータ処理の方法を理解し、実証的な分析ができるようになること。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テキスト：「gretlで計量経済分析」（加藤久和）日本評論社 学びの手立て ／Way of learning ・科目の性質上、簡単な数学を使う。 ・「統計学」が履修済みであること。 ・授業は積み重ね式なので毎回授業は出席すること。 評価 ／Evaluation レポート（100%)
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses ・統計学：本講義の前提となる知識を学ぶ。 ・「計量経済学II]：本講義では扱わない時系列データを使用した分析について学ぶ。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	Gretlのダウンロードとインストール、基本的な使い方の学習	授業の内容を復習
2	2	統計学の概念の復習	授業の内容を復習
3	3	Gretlによる様々な統計処理	授業の内容を復習
4	4	回帰分析(1) 古典的回帰モデルの理解	授業の内容を復習
5	5	回帰分析(2) 最小二乗法とモデルの推定	授業の内容を復習
6	6	回帰分析(3) 推定結果の理解	授業の内容を復習
7	7	回帰分析(4) Gretlによる回帰分析	授業の内容を復習
8	8	一般化線形モデル(1)	授業の内容を復習
9	9	一般化線形モデル(2)	授業の内容を復習
10	10	一般化線形モデル(3)	授業の内容を復習
11	11	パネル分析(1) パネルデータの理解と処理	授業の内容を復習
12	12	パネル分析(2) Gretlによる実習	授業の内容を復習
13	13	二段階最小二乗法とIS-LM分析(1)	授業の内容を復習
14	14	二段階最小二乗法とIS-LM分析(2)	授業の内容を復習
15	15	マクロ計量モデル(1)	授業の内容を復習
16	16	マクロ計量モデル(2)	授業の内容を復習