基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	卒業論文演習Ⅰ（産企業）／Seminar Ⅲ
時間割コード ／Course Code	F210050002
開講所属 ／Course Offered by	産業情報学部企業システム学科コースなし／College of Industry and Information Science Department of Business Administration
開講区分 ／semester offered	前期／First Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	4
主担当教員 ／Main Instructor	城間　康文
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
城間　康文	企業システム学科／Department of Business Administration

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	企業システム学科の3つのポリシーにもとづき、社会実践において経営学の知識を活用することに寄与する。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	メールまたはteamsなどを使って下さい。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal これまで学習してきた経営学や経営戦略論の理論・分析手法を卒業後の社会実践で活用できることを目指す。 メッセージ ／Message 卒論を完成させる一連の作業は受講生の能力を高めるものと考えています。 わからないことや課題に直面したら、演習を通して解決し、卒業論文を仕上げて下さい。 到達目標 ／Attainment Targets 社会実践において、経営学関連の知識や理論を活用できる。 課題に直面した際、適切に情報収集し解決策の提案・実施ができる。 テーマに基づいて、論理を展開する能力、プレゼンする能力を発揮できる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 個別の研究テーマに合わせて、検索ツールや資料・プリント・書籍などを紹介する。 【参考文献】 網倉久永・新宅純二郎（2011）『経営戦略入門』日本経済新聞社。 伊丹敬之・加護野忠男（2022）『ゼミナール経営学入門 新装版』日本経済新聞社。 学びの手立て ／Way of learning 実際の企業活動を自ら理解することに加え、他者に伝えることを重視します。 年内に卒業論文を完成させること。 卒業論文の文字数は10,000字以上とする（上限は要相談）。 卒論完成に向けて計画を立て、継続的に書き進めること。 パソコンを使って卒論を完成させること。 他者の卒論発表にも関心を持ち、ディスカッションへ積極的に参加して下さい。 私語・遅刻・欠席に気をつけて下さい。 評価 ／Evaluation 卒業論文の計画・内容・形式：50％（平常点・提出期限などを含む） 卒論のプレゼン：40％ 演習への貢献度：10％
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 卒業論文演習Ⅱ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	前期オリエンテーション	この演習の概要と履修の要件を確認する
2	2	卒業論文の計画①	卒業論文のテーマ設定
3	3	卒業論文の計画②	卒業論文の概要と構成の確認
4	4	卒業論文の作成・報告①	進捗状況の報告、ディスカッション
5	5	卒業論文の作成・報告②	進捗状況の報告、ディスカッション
6	6	卒業論文の作成・報告③	進捗状況の報告、ディスカッション
7	7	卒業論文の作成・報告④	進捗状況の報告、ディスカッション
8	8	卒業論文の作成・報告⑤	進捗状況の報告、ディスカッション
9	9	卒業論文の作成・報告⑥	進捗状況の報告、ディスカッション
10	10	卒業論文の作成・報告⑦	進捗状況の報告、ディスカッション
11	11	卒業論文の作成・報告⑧	進捗状況の報告、ディスカッション
12	12	卒業論文の作成・報告⑨	進捗状況の報告、ディスカッション
13	13	卒業論文の中間発表準備①	これまでの作業をまとめ、プレゼンする準備を行う
14	14	卒業論文の中間発表準備②	これまでの作業をまとめ、プレゼンする準備を行う
15	15	卒業論文の中間発表	書いてきた卒論内容と今後の執筆計画をプレゼンする
16	16	総括および後期の計画	卒業論文完成に向けて取り組む課題・作業の確認