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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
オフィス・マネジメントⅡ/Office Management Ⅱ
時間割コード
/Course Code
F270606001
開講所属
/Course Offered by
産業情報学部企業システム学科コースなし/College of Industry and Information Science Department of Business Administration
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
及川 卓郎(非常勤)
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
及川 卓郎(非常勤) 企業システム学科/Department of Business Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
パソコンとエクセルを利用したビッグデータ解析を身に付けることを最終的な目的としています。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
下記のE-mailで質問を受け付けます。
tkroikawa@gmail.com
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
諸君が社会に出るようになると,指導的な立場からプロジェクトなどのチームを主導することが予想されます。その時,チーム関係者に自分の主張を理解、納得してもらうことが重要になります。具体的にはデータ収集と適切な分析、客観的結果のとりまとめとプレゼンテーションです。この講義では,エクセルのさまざまな機能を学ぶことで、このプロセスに必須の技術を身に付けることができます。
メッセージ
/Message
データサイエンスに関する講義とエクセルを利用した演習を組み合わせた科目です。エクセルを使った表計算,エクセル上の便利なツール類,演習を通した事例の積み重ねによるエクセルの基本的な使い方からビッグデータ解析につながるエクセルのBI(ビジネスインテリジェンス)手法までを学びます。
到達目標
/Attainment Targets
最近のビジネス社会で重要性を増しているエクセルによる数値処理,ビッグデータ解析、データ変換能力を身につけることを目標としています。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
プリントを配付して授業を行います。
学びの手立て
/Way of learning
できるだけ前の席にすわるようにしてください。前に座っている人の方が学習効果が高い結果が出ています。
評価
/Evaluation
中間レポート40%,期末試験50%,平常点10%。ただし,進行度により試験形式,回数を変更する場合がある。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
本講義の内容は,経営情報処理ⅠとⅡで必要になります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 1 授業ガイダンス 授業内容に関する自己学習
2 2 エクセルの成り立ち 授業内容に関する自己学習
3 3 エクセルの基本操作 資料の確認と自習
4 4 エクセルがもつデータベース機能 パソコンを使った自習
5 5 エクセルによる関数計算 パソコンを使った自習
6 6 ピボットテーブルの利用方法 サンプルデータによる確認と自習
7 7 ピボットテーブルの演習 サンプルデータによる確認と自習
8 8 中間レポート これまでの学習内容の復習
9 9 スライサーとタイムライン パソコンを使った自習
10 10 パワーピボット利用の基本 サンプルデータによる確認
11 11 パワーピボット演習 DBを利用した自習
12 12 パワークエリ(データの取得と変換)利用の基本 サンプルデータを使った自習
13 13 パワークエリによるインターネット統計情報へのアクセス インタネットDBに接続しての自習
14 14 パワークエリの利用 サンプルデータを使った自習
15 15 期末テスト これまでの学習内容の復習

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