シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
基礎演習(総 福2単位)/Introductory Seminar
時間割コード
/Course Code
I510140004
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース/College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
ドナルド クレイグ ウィルコックス/Donald Craig Willcox
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
ドナルド クレイグ ウィルコックス/Donald Craig Willcox 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
現場を重視した実践的教育を通して、福祉分野の中核として活躍できる豊かな人間性と能力を兼ね
備えた人材を養成する。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
ドナルド クレイグ ウィルコックス d.willcox@okiu.ac.jp
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
人間福祉学科社会福祉専攻1年生を対象としたこの科目は、これか ら福祉を学んでいくための基礎的な学力、大学で学ぶこととこれま での学び方(文化)のちがいを習得することを目的とする。義務教 育とはことなるゼミ活動を経験することで、今後の福祉の学びの基 盤を築いていく。
メッセージ
/Message
前期「フレッシュマンセミナー」(知名孝担当)の学生が後期履修することになります。
到達目標
/Attainment Targets
大学教育の中で必要とされる能力向上を目標とします。具体的には、(1)レポート作成に必要な知識と技術(レポートや論文のため の作文能力、ワードプロセッシングプログラムの活用能力)、(2)プレゼンテーションに必要な知識と技術(プレゼンの組み立て、P owerPointの作成能力)、(3)学習を進めて行くに当たって活用する資源(図書館など)へのオリエンテーションを行っていく。加え て後期は、次年度(2年次)以降履修する専門演習の選択に向けての情報集とゼミの選択に向けての取り組みも行っていく。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
プレゼンテーションの練習、レポート作成の方法、福祉分野での事例の文例、その理解と作成(執筆)の方法などを15回のなかで行っていく。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
授業の中で紹介していく。
学びの手立て
/Way of learning
次年度(2年次)から開始する専門教育の基礎となる知識や技術の習得を目指していきます。
評価
/Evaluation
授業内外での課題(80%)、授業中の参加(20%)
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
次年度の専門演習a、資格養成課程へとつなげていくように学習をすすめる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 9月 オリエンテーション 後期においての、計画と目標をしっかりと立てましょう。
2 10月 文献を使いこなす、文献の探し方① 他にどのようにしたら文献を探すことができるのか、自分でも調べてみましょう。
3 10月 文献を使いこなす、文献の探し方② 他にどのようにしたら文献を探すことができるのか、自分でも調べてみましょう。
4 10月 学外研修紹介 学外研修の学びと成果をまとめましょう。
5 10月 国際福祉について 自国の福祉と合わせて、国際福祉についても理解を深めましょう。
6 11月 研究論文の読み方、グループ発表について これからは、少しずつ「研究論文」についても読み慣れていきましょう。
7 11月 Excelの基礎 復習をして、更にスキルを高めましょう。
8 11月 プレゼンテーションの仕方 多くの「良いプレゼンテーション」に触れましょう。
9 12月 グループ発表準備① 丹念な準備が、良いプレゼンテーションにつながります。
10 12月 専門演習オリエンテーション 丹念な準備が、良いプレゼンテーションにつながります。
11 12月 グループ発表準備② 丹念な準備が、良いプレゼンテーションにつながります。
12 1月 グループ発表準備③
丹念な準備が、良いプレゼンテーションにつながります。
13 1月 グループ発表① 他の学生のプレゼンテーションにもしっかりと耳を傾けましょう。
14 1月 グループ発表② 他の学生のプレゼンテーションにもしっかりと耳を傾けましょう。
15 2月 グループ発表③ まとめ お互いのプレゼンテーションから、切磋琢磨しましょう。

科目一覧へ戻る