基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	専門演習ｄ／Advanced Seminar d
時間割コード ／Course Code	I510236008
開講所属 ／Course Offered by	総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース／College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分 ／semester offered	後期／Second Semester
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	3,4
主担当教員 ／Main Instructor	永松　美菜子
科目区分 ／Course Group	専門科目　専門科目必修／専門科目 専門科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
永松　美菜子	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	本演習では、課題研究 (卒業論文)執筆に向けた準備を進めていきます。各自の研究テーマに基づき、進捗を発表しながら研究の質を高めていきます。また、個別面談を通じて課題を整理し、より実践的な研究スキルを養います。さらに、キャリア形成の機会を設け、自身の進路について具体的に考えていきます。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	演習終了後に受け付けます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 3年次後期は、自身の研究を深めていく大切な期間です。ゼミでの発表や面談を通じて、一歩ずつ着実に研究を進めていきましょう。また、キャリア形成についても考える機会を設けますので、将来の道を見据えながら学びを進めてください。 メッセージ ／Message 3年次後期は、自身の研究を深めていく大切な期間です。ゼミでの発表や面談を通じて、一歩ずつ着実に研究を進めていきましょう。また、キャリア形成についても考える機会を設けますので、将来の道を見据えながら学びを進めてください。 到達目標 ／Attainment Targets 1． 研究の進捗を論理的に発表できる。 2． 研究課題の整理や分析ができるようになる。 3． キャリア形成についての考えを深め、自分なりの進路を見出す。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 演習の時間に適宜紹介します。 学びの手立て ／Way of learning 各自で卒業研究を進めることになりますが、面談や発表を通してブラッシュアップしていきましょう。積極的に仲間や教員とコミュニケーションを取るように心がけてください。また、卒業後の進路について考える大事な時期になりますので、自分から情報収集を行うよう努めてください。 評価 ／Evaluation ゼミへの積極的な参加（20％）、発表（30％）、課題（50%）
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 次のステージ：卒業演習a

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	オリエンテーション	研究計画の確認と後期の目標を設定する。
2	2	個別面談①	面談で得た助言をもとに研究計画を修正し、研究を進める。
3	3	個別面談②	面談で得た助言をもとに研究計画を修正し、研究を進める。
4	4	個別面談③	面談で得た助言をもとに研究計画を修正し、研究を進める。
5	5	個別面談④	面談で得た助言をもとに研究計画を修正し、研究を進める。
6	6	個別面談⑤	面談で得た助言をもとに研究計画を修正し、研究を進める。
7	7	研究方法の再確認	研究計画を再度確認する。
8	8	研究の進捗発表①	研究の現状を整理し、発表に向けてスライドや資料を作成する。
9	9	研究の進捗発表②	他の発表者の研究を分析し、自分の研究に活かせる点を整理。
10	10	研究の進捗発表③	他の発表者の研究を分析し、自分の研究に活かせる点を整理。
11	11	研究の進捗発表④	他の発表者の研究を分析し、自分の研究に活かせる点を整理。
12	12	研究の進捗発表⑤	他の発表者の研究を分析し、自分の研究に活かせる点を整理。
13	13	研究計画の見直し	研究の進捗を踏まえ、計画を見直す。
14	14	キャリア形成①	自分のキャリアプランを考える。
15	15	キャリア形成②	キャリアプランを具体化し、発表資料を作成する。
16	16	まとめ	後期の学びを振り返る。