シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/27 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
海外の社会福祉/International Social Welfare
時間割コード
/Course Code
I571420001
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース/College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
ドナルド クレイグ ウィルコックス/Donald Craig Willcox
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
ドナルド クレイグ ウィルコックス/Donald Craig Willcox 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
社会福祉の専門性を育てる教育、および、国際性を育てる教育につながる科目。
海外の社会福祉の事例を演習形式で学ぶ。また、国内の社会福祉を捉えなおす機会とする。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義終わりに担当講師に問い合わせする。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
海外の社会福祉を捉える視点を学ぶ。また、社会課題が生まれる構造的背景を理解する。その上で、国際社会が解決にむけてどのような取り組みをしているのか調べる。
メッセージ
/Message
本科目は沖国大独自の科目であり、社会福祉専攻が目指す国際性を育てる教育につながる科目です。講義では海外ではどのような社会課題と実践が行われているのか学びますが、そのためには、歴史、政治体制、文化等々多角的な視点でその国を理解することが必要です。講義では海外の社会福祉を捉える視点を学んだ上で、調べたことを受講生間で共有したり議論したりします。
広く国際社会に目を向けることができる講義です。また、自身の視野を広げる貴重な機会になります。受講生どおし議論を重ねつつ学びましょう。
到達目標
/Attainment Targets
国際社会を捉える視点を得ることができる。
グループワークを経験し、自分の意見を伝えることができるようになる。
プレゼンに向けたプロセス(調べ学習、ディスカッション、発表準備等)を経験することから、今後の研究発表に生かすことができるようになる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
講義時に随時提示する。
学びの手立て
/Way of learning
受講時に求められる態度:授業のスタイルは、基本的にワークショップで進めていく。主体的な受講態度が求められ、受講生どおし積極的にディスカッションすること。また、グループワークに積極的に参加すること。
その他:欠席が重なるとグループの取組に支障が出るので注意すること。
評価
/Evaluation
クラス討議やクラス内での発表(40%)提出課題の内容(30%)平常点(30%)
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
国際社会福祉関連科目につなげる。また、次のステージとして、専門演習および卒業演習の研究活動につなげる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
1 9月 オリエンテーション 今後の授業について備える
2 10月 北欧モデル① 北欧モデルについてさらに知識を深める
3 10月 北欧モデル② 北欧モデルについてさらに知識を深める
4 10月 アングロサクソンモデル① アングロサクソンモデルについてさらに知識を深める
5 10月 アングロサクソンモデル② アングロサクソンモデルについてさらに知識を深める
6 11月 大陸モデル① 大陸モデルについてさらに知識を深める
7 11月 大陸モデル② 大陸モデルについてさらに知識を深める
8 12月 南欧モデル① 南欧モデルについてさらに知識を深める
9 12月 南欧モデル② 北欧モデルについてさらに知識を深める
10 12月 東アジアモデル① 東アジアモデルについてさらに知識を深める
11 1月 東アジアモデル② 東アジアモデルについてさらに知識を深める
12 1月 新興経済国モデル① 新興経済モデルについてさらに知識を深める
13 1月 新経済国モデル② 新興経済モデルについてさらに知識を深める
14 1月 国際機関と基準① 振り返り
15 2月 国際機関と基準② 振り返り

科目一覧へ戻る