基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	南島社会文化特殊研究Ⅱ／Thesis on Ryukyuan Society and Culture Ⅱ
時間割コード ／Course Code	W11M004302
開講所属 ／Course Offered by	地域文化研究科南島文化専攻南島文化専攻／Graduate School of Regional Culture Department of Ryukyuan Culture Department of Ryukyuan Culture
開講区分 ／semester offered	通年／One-Year
単位数 ／Credits	4.0
学年 ／Year	2
主担当教員 ／Main Instructor	桃原　一彦／Kazuhiko TOUBARU
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門教育科目必修／専門教育科目 専門教育科目必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
桃原　一彦／Kazuhiko TOUBARU	人間福祉学科／Department of Human Welfare

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	社会文化領域の必修科目であり、研究論文作成に関する知識と技能を系統的に深めるための科目である。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	研究室（5513）、またはtoubaru@okiu.ac.jp
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 研究論文作成（修士論文執筆）に向けて、行程の後半部分（データの分析・解釈、補足調査、中間報告の準備、論文構成と執筆指導等）を行う。受講者各人の研究テーマに応じて指導を行うため、個人発表や個別面談形式が多くなる。 メッセージ ／Message 　行程の前半部分で立てた研究計画（論点や方法論および分析枠組みの確定）から大きく外れない形で、研究作業や論文執筆等が行えているのかどうか、こまめにチェックしていきましょう。 到達目標 ／Attainment Targets 　研究論文作成（修士論文執筆）に向けた行程の後半部分（データの分析・解釈、補足調査、中間報告の準備、論文構成と執筆等）を完遂し、修士論文の初稿を12月中に完成させる。
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. 受講生各自の研究テーマに即した文献等を適宜取り扱う。 学びの手立て ／Way of learning 少人数クラスになるので、基本的に受講生による発表とディスカッションが中心となる。よって、各回の資料レジュメ等の作成に注力すること。また、データの分析や解釈、論文執筆、中間報告の構成等については、逐一報報告とチェックを行うこと。担当教員のみならず、他の科目の担当教員や大学院生とのコミュニケーション（議論や意見交換等）を積極的に行うこと。 評価 ／Evaluation 　報告内容（資料・レジュメ作成）と報告の姿勢（説明の分かりやすさ）で10％、データの分析・解釈や論文執筆の相談等の積極性で10％、修士論文の内容とデータの考察に関する精度で80％という内訳で評価する。
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 関連科目：修士論文中間報告会と修了生最終報告会 次のステージ：研究テーマに関する今後の課題と発展的研究

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1回目	春期休暇中の研究計画の実施状況と研究成果の報告	レジュメ作成
2	2回目	調査データの分析・解釈に関する報告	レジュメ作成
3	3回目	調査データの分析・解釈に関する報告	レジュメ作成
4	4回目	補足調査の調査対象と調査項目の検討	レジュメ作成
5	5回目	補足調査の調査対象と調査項目の検討	レジュメ作成
6	6回目	調査データの整理と分析・解釈に関する議論	レジュメ作成
7	7回目	調査データの整理と分析・解釈に関する議論	レジュメ作成
8	8回目	修士論文中間報告会に向けた発表の構成の検討	レジュメ作成
9	9回目	修士論文中間報告に向けた発表の構成の検討	レジュメ作成
10	10回目	修士論文中間報告に向けた発表の構成の検討	レジュメ作成
11	11回目	修士論文中間報告に向けた発表の構成の検討	レジュメ作成
12	12回目	修士論文中間報告に向けたファイル等の内容確認	レジュメとパワーポイント作成
13	13回目	修士論文中間報告に向けたファイル等の内容確認	レジュメとパワーポイント作成
14	14回目	修士論文中間報告会に向けた発表の予行演習①	レジュメとパワーポイント作成
15	15回目	修士論文中間報告会に向けた発表の予行演習②	レジュメとパワーポイント作成
16	16回目	修士論文中間報告会のふりかえりと今後の課題の検討	レジュメ作成
17	17回目	夏期休暇中の研究計画の実施状況と研究成果の報告	レジュメ作成
18	18回目	論文各章の草稿のチェック	草稿作成
19	19回目	論文各章の草稿のチェック	草稿作成
20	20回目	論文各章の草稿のチェック	草稿作成
21	21回目	論文各章の草稿のチェック	草稿作成
22	22回目	論文全体の草稿作成と内容調整	論文全体の草稿作成
23	23回目	論文全体の草稿作成と内容調整	論文全体の草稿作成
24	24回目	論文全体の草稿作成と内容調整	論文全体の草稿作成
25	25回目	論文全体の草稿作成と内容調整	論文全体の草稿作成
26	26回目	論文全体の構成と内容の調整および査読者の助言	論文全体の初稿作成、査読者の事前チェック
27	27回目	論文全体の構成と内容に関する最終チェック	論文全体の完成稿作成に向けたチェック
28	28回目	完成稿に関するチェック	完成稿の作成
29	29回目	完成稿に関する最終チェク	完成稿の修正等
30	30回目	修士論文に関する面接試験の対応の検討	完成稿の内容をまとめる
31	31回目	補講等の予備日（面接試験の対応検討）	内容のまとめ