基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	国際法特殊研究Ⅱ／Special Research of international Law Ⅱ
時間割コード ／Course Code	W31M011201
開講所属 ／Course Offered by	法学研究科法律学専攻法律学専攻／Graduate School of Law Graduate School of Law Graduate School of Law
開講区分 ／semester offered	通年／One-Year
単位数 ／Credits	4.0
学年 ／Year	2
主担当教員 ／Main Instructor	比屋定　泰治／Yasuharu HIYAJYOU
科目区分 ／Course Group	専門教育科目　専門教育科目選択必修／専門教育科目 専門教育科目選択必修
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
比屋定　泰治／Yasuharu HIYAJYOU	法律学科／Department of Law

※ポリシーとの関連性 ／*Relevance to Policy	国際社会における法の役割や機能について関心・知識を高め、国際的な観点から物事を論理的に考える力を養う。
授業に関する問い合わせ ／Inquiries about classes	メールまたは授業終了時などに適宜受付けます。
学びの準備 ／Prepare to learn	ねらい ／Goal 国際法特論での学びを土台にして、国際法の各分野の現状・課題をさらに深く学び、自分の関心に結びついたトピックを掘り下げる メッセージ ／Message 論文のテーマが決まったら、あとは関連する論文、判例などをひたすら読み込むことに努力を注ぎ、自分の見解をまとめていかなければなりません。 到達目標 ／Attainment Targets 論文テーマを決定し、書き上げる
学びの実践 ／Learning Practices	授業計画 ／Class Plan テーマの決定のための作業（掘り下げ、検討）から書き上げまで ※詳しくは授業計画詳細情報（30回分）を参照 テキスト・参考文献・資料など ／Textbooks, references, materials, etc. テーマに関連するものを可能な限り網羅する 学びの手立て ／Way of learning 論文執筆の参考になりそうな情報（文献、ニュースなど）に常に触れ続けること 評価 ／Evaluation 修士論文への取り組みの態度（50％）と論文の内容（50％）を総合して判断する
学びの継続 ／Continuing to learn	次のステージ・関連科目 ／Next Stage and Related Courses 関連科目：国際法特論Ⅰ、Ⅱ

No.	回（日時） ／Time (date and time)	授業計画 ／Class Plan	時間外学習の内容 ／Content of Overtime Learning	備考 ／Notes
1	1	ガイダンス、授業方針の調整	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
2	2	テーマの掘り下げ①（主権・自決権の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
3	3	テーマの掘り下げ②（国家領域の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
4	4	テーマの掘り下げ③（海洋法の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
5	5	テーマの掘り下げ④（航空・宇宙法の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
6	6	テーマの掘り下げ⑤（人権の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
7	7	テーマの掘り下げ⑥（国際人道法・刑事法の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
8	8	テーマの掘り下げ⑦（国際法の主体の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
9	9	テーマの掘り下げ⑧（条約法の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
10	10	テーマの掘り下げ⑨（自決権・安全保障の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
11	11	テーマの掘り下げ⑩（軍縮・軍備管理の資料収集）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
12	12	テーマ決定のための討論（上記①、②について）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
13	13	テーマ決定のための討論（同③、④について）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
14	14	テーマ決定のための討論（同⑤、⑥について）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
15	15	テーマ決定のための討論（同⑦、⑧について）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
16	16	テーマ決定のための討論（同⑨、⑩について）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
17	17	テーマの決定、執筆開始	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
18	18	論文執筆のための討論（執筆に際する諸注意）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
19	19	論文執筆のための討論（執筆の意図・意義の確認）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
20	20	論文執筆のための討論（公正の見通し）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
21	21	論文執筆のための討論（全体の構成の組み立て）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
22	22	論文執筆のための討論（各章毎の検討・執筆意図）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
23	23	論文執筆のための討論（各章毎の検討・現状確認）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
24	24	論文執筆のための討論（各章毎の検討・展開）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
25	25	論文執筆のための討論（各章毎の検討・批判）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
26	26	論文執筆のための討論（各章毎の検討・見直し）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
27	27	論文執筆のための討論（各章毎の検討・結論）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
28	28	論文執筆のための討論（構成の全体的な見直し）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
29	29	論文執筆のための討論（執筆の意義の再確認）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します
30	30	論文執筆のための討論（爪の作業〜完成）	授業の終了時などに必要な文献等を適宜指示します