シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
GIS演習Ⅱ/GIS Seminar Ⅱ
時間割コード
/Course Code
E370770001
開講所属
/Course Offered by
経済学部地域環境政策学科コースなし/College of Economics and Environmental Policy Department of Regional Economics and Environmental Policy
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
池間 健晴(非常勤)/Takeharu Ikema
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
池間 健晴(非常勤)/Takeharu Ikema 地域環境政策学科/Department of Regional Economics and Environmental Policy
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
基本的にはGIS演習I履修を必須とする。学習した知識・スキルを使って自ら課題を見出し、分析し、結果を導き、表現できるよう演習を通して学ぶ。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
演習中、または終了後に教室にて受付。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
GIS演習Ⅰで学んだ基本事項をもとに、社会・自然に関するデータやGNSSデータを利用してさらなる分析手法を演習を通して学ぶことをねらいとする。
メッセージ
/Message
GIS演習Ⅰを履修し、さらなる分析手法の学習をのぞむ学生向け。GISのみならず、基礎的な統計等の知識が必要となってくる。
到達目標
/Attainment Targets
1.GISデータの作成、利用可能なリソースからのデータの処理を十分行えるようにする。
2.目的に応じたデータの処理やGISを使った空間分析ができるようにする。
3.自ら課題を設定し、学習した知識・スキルを使って分析結果を導き、レポートにまとめることができるようにする。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
1.演習の概要説明と測地系・座標系の再確認
2.貨物旅客地域流動量のベクトルデータ化
3.津波浸水想定区域と避難施設
4.標高メッシュデータの分析1(データ型変換、等高線等作成)
5.標高メッシュデータの分析2(津波浸水想定区域重ね合わせ)
6.人口の分析1(人口重心の計算)
7.人口の分析2(標準距離の計算)
8.基礎的な商圏分析
9.GNSSデータによる交通渋滞分析
10.道路ネットワークの分析(到達距離圏算出)
11.雨量データを使った空間補間
12.標高データの利用1(流域の抽出)
13.標高データの利用2(ラスタ-演算)
14.標高データの利用3(見通し解析)
15.衛星画像データを使った浸水被害推定
16.期末試験
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストはGLEXAで配布予定
参考文献 ・GISを利用した社会・経済の空間分析/古今書院
・事例で学ぶGISと地域分析: ArcGISを用いて/古今書院
・地図化すると世の中が見えてくる/ベレ出版
・GISと地理空間情報: ArcGIS 10.3.1とダウンロードデータの活用/古今書院
・統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方: オープンデータ+QGIS/技術評論社
学びの手立て
/Way of learning
基本的にはGIS演習Ⅰの履修を前提とする。
演習で使⽤・作成したデータやファイルは後の学習に使⽤したり、レポート作成に参考にすることがあるので実習毎に保存しておくことをすすめる。
GISでの分析には統計等の基礎知識やEXCEL等のスキルも必要となってくるので、学習の際にはGIS操作に関するものだけでなく、分析に関するテーマや手法の文献やインターネットリソースを活用するとよい。
評価
/Evaluation
課題提出(4回):各10点×4=40点
期末試験:60点
合計40+60=100点
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
②部分的な利用を認める
補足事項(任意)
/Additional Information
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
1. GIS Geography Courses and Certification  https://gisgeography.com/
2. UN Office for Outer Space Affairs UN-Spider Knowledge Portal- QGIS recommended practices
   https://www.un-spider.org/links-and-resources/gis-rs-software/qgis
3. 卒論の研究テーマ等への利活用
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 1 演習の概要説明と測地系・座標系の再確認 演習で学ぶ内容確認と測地系・座標系の復習、フォルダ・ファイルの整理
2 2 貨物旅客地域流動量のベクトルデータ化
OD量をラインデータで可視化
配布資料及びデータ提供サイト参照
3 3 津波浸水想定区域と避難施設
津波浸水想定区域と避難施設の位置を表示と収容人数の把握
配布資料及びデータ提供サイト参照
4 4 標高メッシュデータの分析1
必要に応じた属性情報データタイプの変換と等高線作成
配布資料及びデータ提供サイト参照
5 5 標高メッシュデータの分析2
津波浸水想定区域と重ねた石垣島の例
配布資料及びデータ提供サイト参照
6 6 人口分析1
加重平均による人口重心の算出
配布資料及びデータ提供サイト参照
7 7 人口分析2
標準偏差による人口分布の算出
配布資料及びデータ提供サイト参照
8 8 基礎的な商圏分析
字界データを使って商圏のカバーする人口の算出
配布資料及びデータ提供サイト参照
9 9 GNSSデータによる交通渋滞分析
車のトラックデータを使った分析
配布資料参照
10 10 道路ネットワークの分析
道路データに基づいた到達距離圏を算出
配布資料参照
11 11 雨量データを使った内挿補間
沖縄本島のアメダスデータによる雨量分布の抽出(点から面へ)
配布資料及びデータ提供サイト参照
12 12 標高データの利用1
流域の抽出
配布資料及びデータ提供サイト参照
13 13 標高データの利用2
傾斜や雨量データを使ったラスタ演算
配布資料及びデータ提供サイト参照
14 14 標高データの利用3
任意の地点から見渡すことのできる範囲を調べる見通し解析
配布資料及びデータ提供サイト参照
15 15 衛星画像データを使った浸水被害推定
LANDSAT8号を使った大雨前後の浸水域の推定の例
配布資料参照
16 16 期末試験 演習で扱った内容から問題を出すので演習の成果のデータを整理・保存し処理の手法を復習すること。

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