シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地域マーケティング/Place Marketing
時間割コード
/Course Code
F270980001
開講所属
/Course Offered by
産業情報学部企業システム学科コースなし/College of Industry and Information Science Department of Business Administration
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
小原 満春
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目選択/専門科目 専門科目選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小原 満春 企業システム学科/Department of Business Administration
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
マーケティング理論を地域課題の分析・解決に応用する力を養う。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
E-mail:oharami@okiu.ac.jp
研究室:5631(5号館6階)
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本講義では、マーケティングやブランド戦略の考え方を、企業だけでなく地域(都市・観光地・自治体)に応用する方法を学ぶ。近年、企業だけでなく、都市や観光地、自治体も「選ばれる存在」になるためのマーケティングを行っている。例えば、
・なぜ北海道や沖縄は強いブランドを持つのか
・なぜ「住みたい街ランキング」が生まれるのか
・なぜ地方の小さな町に観光客が集まるのか
本講義ではこうした事例をもとに、STP、ブランド戦略、価値提案などのマーケティング理論を地域に応用する方法を学ぶ。最終的には、地域の魅力を分析し、地域マーケティングの企画を自分で考えられるようになることを目標とする。
メッセージ
/Message
マーケティングは企業の商品だけのものではありません。都市、観光地、イベント、大学、さらには国までもが「ブランド」を持ち、マーケティングを行っています。
例えば
・なぜ沖縄は「また行きたい場所」になるのか
・なぜ一部の地方都市だけが人気になるのか
・なぜ同じ観光地でも評価が大きく違うのか
こうした問いをマーケティングの視点から考える地域を題材にマーケティングを考える授業です。
到達目標
/Attainment Targets
本講義を受講した学生は、次のことができるようになる。
・地域を対象としたマーケティングの考え方を理解する
・地域ブランドやプレイスブランディングの基本概念を説明できる
・地域の魅力や課題をマーケティング視点から分析できる
・地域マーケティングの企画や提案を考えることができる
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキストは特にありません。配布資料で対応します。
【参考文献】
佐々木茂・石川和男・石原慎武士(2022)『地域マーケティングの核心』同友館
西村順二他(2021)『地域創生マーケティング』中央経済社
若林宏保(2023)『場所のブランド論』中央経済社
学びの手立て
/Way of learning
(1)講義では事例を多く扱い、地域ブランドや観光地の成功事例・失敗事例を分析します。
(2)学生自身が地域をマーケティングの視点で観察し、
「なぜこの地域は人気なのか」
「どうすれば魅力が伝わるのか」
を考えることを重視します。
(3)講義中の私語やスマートフォンの使用など、他の学生の学習を妨げる行為は認めません。
評価
/Evaluation
(1)中間レポート 40%(授業内容の理解を整理するためのレポート)
(2)期末課題 40%(授業全体の振り返りとして整理する課題)
(3)平常点 20%(授業への参加状況・リアクション等)
以上を総合的に評価する。
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
②部分的な利用を認める
補足事項(任意)
/Additional Information
学修補助を目的とした生成AIの利用を部分的に認めます。具体的には、用語の確認、考えを整理するための補助、視点の整理などにおいて活用することは構いません。ただし、レポートや課題の本文をそのまま生成AIに作成させ、それを提出する行為は認めません。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
観光マーケティングなど
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 1 イントロダクション:地域もマーケティングされる時代 カリキュラムの確認
2 2 なぜ地域は「選ばれる」必要があるのか 配布資料を読む
3 3 地域をマーケティングで考える 配布資料を読む
4 4 地域ブランドとは何か 配布資料を読む
5 5 なぜ沖縄や北海道は強いブランドを持つのか 配布資料を読む
6 6 地域まちづくり事例 事例について調査する
7 7 地域ブランドと商品ブランド 配布資料を読む
8 8 地域ブランド戦略の作り方 配布資料を読む
9 9 地域ブランドマネジメント 配布資料を読む
10 10 地域ブランドの失敗事例 事例について調査する
11 11 プレイスブランディングとは何か 配布資料を読む
12 12 地域イメージはどう作られるのか 配布資料を読む
13 13 センス・オブ・プレイス(場所の魅力) 配布資料を読む
14 14 プレイスブランディング事例分析 事例について調査する
15 15 地域マーケティングまとめ 全体のまとめをする

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