シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
領域演習/multidisciplinary seminar
時間割コード
/Course Code
I410260003
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部社会文化学科コースなし/College of Global and Regional Culture Department of Society and Regional Culture
開講区分
/semester offered
通年/One-Year
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
藤波 潔/Kiyoshi FUJINAMI
科目区分
/Course Group
 
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
教員未定 教務部学務課
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
専門分野における調査・研究能力を育成し、卒業論文作成を目的とする「演習科目」
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
当面は藤波の研究室(5434)、またはfujinami●okiu.ac.jp(●は@)
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
社会文化学科では、領域演習を「専門領域における調査・研究の基礎を構築する」科目として位置づけています。したがって、本演習では、歴史学の専門的な研究方法の基礎を修得させることを目的とします。具体的には、歴史研究に不可欠な工具類の活用法、専門文献の収集法、基礎的な歴史概念やフィールドワークを踏まえた歴史事象の理解を目的とします。
メッセージ
/Message
歴史領域の受講生は、3年次の演習Ⅰで前近代史と近現代史の2つのゼミに分かれることになります。そのため、演習Ⅰを担当する2人の教員で領域演習を担当しますので、3年次以降の演習選択の参考にしてください。
到達目標
/Attainment Targets
(1)琉球・沖縄史に関係する基本的な歴史概念や歴史事象を理解することができる。
(2)歴史研究に必要な研究書や専門論文を収集し、概要を読解することができる。
(3)歴史研究に不可欠な工具類やデータベースを利用することができる。
(4)歴史史料読解の基本的能力を習得できる。
(5)フィールドワークに積極的に参加し、五感を活用して歴史理解を深めようとする姿勢を持つことができる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
前期は近現代史ゼミ担当の藤波が担当します。後期については担当者が確定次第お伝えします。前後期ともに、歴史研究の基本である史資料の読解やフィールドワークなどを取り入れますので、積極的に取り組んでください。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
特定のテキストは使用せず、レジュメ・プリントを配付します。
参考文献は、適宜紹介します。
学びの手立て
/Way of learning
① 社会文化学科2年次を対象とした学科専門必修科目です。
② 1年次の学年末に提出した領域演習希望届に基づき、歴史領域に配属された者だけが履修できます。
③ ゼミは、学生の主体的な学びによって成り立つので、積極的な参加が求められます。
④ 前期、後期の詳細な内容は、それぞれの担当者が1回目の授業の際に説明します。
評価
/Evaluation
上記の到達目標の達成を指標として、前期、後期それぞれ100点で評価し、合算して総合成績とします。なお、担当者ごとの評価方法と割合は、下記の通りとします(後期については、担当者が確定次第お知らせします)。
藤波:事実確認(30%)、先行研究調査(20%)、フィールドワーク(20%)、史料読解(30%)の各課題
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
①利用を認めない(教員の指示がある場合を除く)
補足事項(任意)
/Additional Information
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
歴史領域の2年次は、領域演習の他に「社会調査法Ⅰ・Ⅱ」「外国語資料講読演習Ⅰ・Ⅱ」が必修科目となっています。それぞれクラス指定があるので、指定されたクラスで受講してください。
また、異文化理解科目のうち1科目以上が選択必修科目となっていますが「アジア史」は必ず履修するようにしてください。
歴史研究にとって史料読解は不可欠の能力なので、「古文書講読Ⅰ・Ⅱ」は早めに修得することを勧める。
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 04/09 ガイダンス シラバス内容の理解 前期担当:藤波
2 04/16 歴史研究の全体像 ワークシートの作成・提出
3 04/23 基本的な事実の把握➀(基本文献の理解) ワークシートの作成・提出
4 05/07 基本的な事実の把握②(研究工具の理解) ワークシートの作成・提出
5 05/14 基本的な事実の把握③(博物館の利用) ワークシートの作成・提出
6 05/21 フィールドワーク実習①(県内博物館の訪問) ワークシートの作成・提出 日程については後日調整します。
7 05/28 先行研究の調査①(学術ポータルサイトの利用) ワークシートの作成・提出
8 06/04 先行研究の調査②(史学雑誌の利用) ワークシートの作成・提出
9 06/11 フィールドワーク実習②(波之上地区の訪問) ワークシートの作成・提出 日程について後日調整します。
10 06/18 歴史資料の収集①(歴史資料の多様性の理解) ワークシートの作成・提出
11 06/25 歴史資料の収集②(歴史資料の所在の理解) ワークシートの作成・提出
12 07/02 フィールドワーク実習③(宜野湾の戦後史) ワークシートの作成・提出 日程については後日調整します。
13 07/09 歴史資料の読解①(公文書資料の読解) ワークシートの作成・提出
14 07/16 歴史資料の読解②(公文書資料読解演習) ワークシートの作成・提出
15 07/23 歴史資料の読解③(公文書資料読解演習の回答) ワークシートの作成・提出
16 10/01 イントロダクション、後期の授業計画の確認(以下、担当教員は深澤) 到達目標の確認
17 10/08 『沖縄県史』と県内市町村史の刊行状況 レジュメの参考文献にあたる
18 10/15 県内市町村史の資料編―文献資料集に接する― 課題提出の準備
19 10/22 近世琉球の地域社会-宜野湾間切我如古村の世界- 字我如古の小字を再確認する
20 10/29 我如古旧集落のフィールドワーク 課題提出の準備
21 11/05 「日記総目録」の解題を読む 『琉球王国評定所文書』にあたる
22 11/12 「日記総目録」を読む① 史料を音読して事実関係を理解する
23 12/03 「日記総目録」を読む② 史料を音読して事実関係を理解する
24 12/10 「日記総目録」を読む③ 史料を音読して事実関係を理解する
25 12/17 「日記総目録」を読む④ 史料を音読して事実関係を理解する
26 12/24 「日記総目録」を読む⑤ 課題取り組みへの準備
27 01/07 琉球・沖縄史研究と比嘉春潮 『比嘉春潮全集』全5巻にあたる
28 01/14 「ある筆算人の一生」を読む① 課題の作成
29 01/21 「ある筆算人の一生」を読む② 課題の作成
30 01/28 まとめ、3年次に向けて 課題の提出、到達目標の再確認

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