シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
専門演習a/Advanced Seminar a
時間割コード
/Course Code
I510223002
開講所属
/Course Offered by
総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻昼間主コース/College of Global and Regional Culture Department of Human Welfare
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
桃原 一彦/Kazuhiko TOUBARU
科目区分
/Course Group
専門科目 専門科目必修/専門科目 専門科目必修
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
桃原 一彦/Kazuhiko TOUBARU 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
 高度化かつ多様化する現代社会を解読するための基礎的知識と技能を修得させ、社会福祉の周辺学問領域として社会学を学ぶ。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
 講義終了後あるいはメール等で受け付けます。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
 当演習ゼミは、3年次で実施する社会学の実証研究(社会調査)のための基礎的な視点、方法、概念・理論を学び、社会調査の準備を行う。とくに、社会学的な問題発見、テーマ設定、そして社会調査に向けた学問の応用方法などを習得するための演習となる。
メッセージ
/Message
 当演習ゼミは、3年次で社会調査を実践し、報告書を作成するための基礎的な学習をします。社会学と社会調査の素材は皆さんの身近にたくさんあります。社会学の学習と社会調査の実践は大変な作業を伴いますが、他者の声に耳を傾ける姿勢を身につけ、みんなで励ましあい、支えあい、学び合いながら研究成果をまとめていきましょう。
到達目標
/Attainment Targets
 社会学の基本、とくに基本的な視点と概念、そして理論を習得すること。また、社会調査のテーマ設定の基本、調査技法の基本を習得すること。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
 専門演習aでは、社会学の基本的な視点や概念、そして理論の学習を行なう。
 ただし、文献を読んで発表するだけではなく、グループでのディスカッションや学習活動・発表などを通して、実践的に社会学の基礎を理解する。つまり、学問の抽象的な用語(概念)を身近な社会現象や私たちの行いや発言を通して理解していこうというものである。
 また、3年次の社会調査の実践に向けて、その予備訓練も随時行う。例えば、ショッピングモールを観察法の現場としたり、大学周辺(宜野湾)や那覇市内などでも聞き取り調査のための探索を行う。そして、沖縄の現代的な社会問題が生起している現場、あるいはそれが歴史的に継続している現場に赴き、その背景に蓄積された人々の生活、運動、思いも感受できるような訓練を行う。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
 とくにテキストは指定しない。社会学の基礎、予備的調査に関する資料、社会調査の技法に関する参考書等を適宜紹介する。
学びの手立て
/Way of learning
 最低限、社会学に関心をもつこと。そのためには、現代社会および沖縄社会に関心をもつこと。それがなければ社会調査自体に取り組むことは絶対にできない。よって、日頃からニュースをよく見聞きすること。とくに新聞やインターネット上のニュースサイトなどは社会の時事情報の「宝庫」なので、可能なかぎり目を通すこと。
 また、社会調査では、他者は一方的に覗かれ、聞き取られる存在。よって、社会調査上の倫理は必ず身に付けること。その心構えとして、他者を尊重し敬うこと。他者を決めつけないこと。それがなければ、真摯に他者の声を聞き取り、みることはできない。
評価
/Evaluation
 演習プログラムへの取り組み姿勢(平常点)が50点、個人やグループに与えられた課題の内容と精度が50点。
※欠席する場合は、必ず規定の「欠席届」用紙を提出すること。「公欠」については「欠席届」の欠席理由によって判断する。欠席が6回以上となった場合は、履修ガイドの規程にあるとおり、評価は「不可」となるので注意すること。
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
①利用を認めない(教員の指示がある場合を除く)
補足事項(任意)
/Additional Information
生成AIを使用する際の注意点は、課題内容発表時に適宜レクチャーする。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
関連科目:専門演習b、専門演習c、専門演習d
次のステージ:
専門演習aで身につけた社会学の基礎知識と視点を活かして、社会調査のテーマを具体化する。
また、3年次の専門演習で行われる社会調査の実践につなげていくこと。
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 1回目 オリエンテーション、自己紹介 名刺作り
2 2回目 プログラム(8つの価値、10年後の沖縄) ワークシート作成
3 3回目 社会学の基礎学習(メタメッセージ、流行に関する課題) 流行に関する課題を行う
4 4回目 欲望の社会的メカニズムに関する学習 流行と欲望に関するグループワーク
5 5回目 家族の役割構造と変動 「サザエさん」を題材として家族役割を考える
6 6回目 「サザエさん」とジェノグラム作成のグループ学習 ジェノグラムの作成と役割について考える
7 7回目 「サザエさん」とエコマップ作成のグループワーク エコマップ作成と地域変動について考える
8 8回目 家族周期論とライフイベント ライフイベントから役割移行と役割危機を考える
9 9回目 ジェンダーと性別役割分業 生涯未婚率に関する仮説立てと基礎データ収集
10 10回目 ジェンダーとセクシュアリティ TV番組からジェンダーとセクシュアリおよび生涯未婚率について考える
11 11回目 生涯未婚率に関する社会調査の準備 生涯未婚率に関するグループワーク(変数と仮説立て)
12 12回目 生涯未婚率に関する社会調査の準備 グループワークによる変数と仮説の確定
13 13回目 生涯未婚率に関する社会調査の準備 グループワークによる変数と仮説の根拠の決定
14 14回目 生涯未婚率に関する変数と仮説のグループ発表 発表用のパワーポイント作成
15 15回目 宜野湾市真栄原地域のフィールドワーク 旧歓楽街・真栄原の歴史を調べる

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