シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
沖縄の自然環境Ⅰ/Natural Environment in Okinawa Ⅰ
時間割コード
/Course Code
01G0350001
開講所属
/Course Offered by
共通科目沖縄科目群/General Education Course
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
渡邊 康志(非常勤)
科目区分
/Course Group
その他 その他 共通科目/その他 その他 共通科目
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
渡邊 康志(非常勤) 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
沖縄科目群として,沖縄の自然環境,特に地球科学(地形・地質)およびそれに関連する災害について学ぶ。本学の教育ポリシーに基づき,地域社会の自然環境を科学的に理解し,災害時に適切な判断を行うための基礎的な知識と視点を養う。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
授業終了後教室にて受け付けます.
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
本講義では,沖縄の自然環境,特に琉球列島の地形・地質の成り立ちを地球科学の視点から理解することを目的とする。あわせて,それらの自然条件と地震・津波・火山活動などの自然災害との関係を学び,地域社会と自然環境との関わりを科学的に考察する基礎を身につける。講義で使用するデジタル資料は事前に公開するので,参考文献やWeb資料を活用し,用語や基本概念を整理しておくこと
メッセージ
/Message
沖縄の自然環境は,プレート運動や地殻変動といった地球規模のダイナミクスの上に成立している。本講義では,身近な地形や地質を通して地球科学の基礎を学び,沖縄で起こりうる自然災害を科学的に理解する視点を養う。知識の暗記ではなく,「なぜそうなるのか」を考える姿勢を大切にしてほしい。
到達目標
/Attainment Targets
本講義の到達目標は以下のとおりである。
① 琉球列島の地学的位置および地形・地質の成り立ちを説明できる。
② プレートテクトニクスと火山・地震活動との関係を説明できる。
③ 沖縄で想定される地震・津波などの自然災害の特徴を説明できる。
④ 自然環境と地域社会との関係を科学的視点から考察できる。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
本講義は,全体を三部構成とする。前半では琉球列島の地学的位置およびプレートテクトニクスの基礎を学ぶ。中盤では沖縄および九州・琉球列島の地形・地質の形成過程を具体的事例を通して理解する。後半では地震・津波・活断層などの自然災害を取り上げ,沖縄の歴史災害や近年の大規模災害事例を通して,自然環境と社会との関係を考察する。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキスト:講義で使用するデジタル資料を講義数日前に公開する(アドレスはガイダンスで案内)。
参考文献:
・『日本の自然 地域編 南の島々』(岩波書店)
・『九州の大地とともに』(築地書館)
・『沖縄県史 図説編 県土のすがた』(沖縄県教育委員会)
・高校教科書『地学基礎』(出版社は問わない)
必要に応じて追加資料を提示する。
学びの手立て
/Way of learning
講義資料は事前に公開するため,専門用語や基本概念について予習を行うこと。講義後は配布資料やノートを整理し,図や地図を自ら説明できるよう復習すること。関連する自然科学系一般教養科目や沖縄科目群の講義をあわせて履修することで理解が深まる。
評価
/Evaluation
成績は期末試験(100%)により評価する。試験では,講義内容の理解度および科学的に説明する力を確認する。試験を受験しない場合は成績評価を行わない。
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
②部分的な利用を認める
補足事項(任意)
/Additional Information
授業外学習において生成AIの利用を認める。ただし,生成AIは補助的な学習支援ツールとして用いることとし,出力内容の真偽確認および最終的な理解・判断は受講者本人の責任とする。授業内試験における生成AIの利用は認めない。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
沖縄の自然環境Ⅱおよび沖縄科目群の他の講義とあわせて履修することで理解が深まる。地学現象に関心がある場合は,「地学」や「自然地理」の履修も検討してほしい。
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 1 オリエンテーション ガイダンス資料、第1回講義デジタル資料 講義(講義計画、評価方法等) について重要説明,必ず受講すること
2 2 琉球列島の地学的位置 第2回講義デジタル資料
3 3 プレートテクトニクスの基礎知識 第3回講義デジタル資料
4 4 プレートテクトニクスと火山 第4回講義デジタル資料
5 5 九州・琉球列島の巨大噴火 第5回講義デジタル資料
6 6 プレートテクトニクスと大東島の成因 第6回講義デジタル資料
7 7 付加体と琉球列島の地質 第7回講義デジタル資料
8 8 地震の基礎知識 第8回講義デジタル資料
9 9 地震性地殻変動と離水サンゴ礁 第9回講義デジタル資料
10 10 津波の基礎知識と沖縄での遠地津波 第10回講義デジタル資料
11 11 東日本大震災の大津波から津波被害を考える 第11回講義デジタル資料
12 12 八重山明和大津波と歴史津波 第12回講義デジタル資料
13 13 直下型地震と活断層の基礎知識 第13回講義デジタル資料
14 14 活断層調査と沖縄の活断層 第14回講義デジタル資料
15 15 避難行動を考える『釜石の奇跡』 第15回講義デジタル資料
16 16 期末試験 全講義の振り返りとまとめ

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