シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2026/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
関係行政論/Legal and Administrative Systems
時間割コード
/Course Code
UK40010001
開講所属
/Course Offered by
資格科目資格科目(単位料あり)/
開講区分
/semester offered
後期/Second Semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
上谷 啓之(非常勤)
科目区分
/Course Group
その他 その他 資格科目/その他 その他 資格科目
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
上谷 啓之(非常勤) 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
 カリキュラム・ポリシーの「3」現代社会における身近な諸問題を話題にして,心理学及び臨床心理学の観点から自らの考えを形成し,それを表現することで,心理職として,社会生活に応用するための実践的活動ができるよう学習を進める。
 カリキュラム・ポリシー「5」心理学および臨床心理学の知識と技法をもって社会貢献できる力を身に付けるため,関係機関や人的資源との連携の在り方を事例を通して学ぶ。
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
講義後,その感想と法律,行政・司法をテーマにした各種トピックや問題提起等への意見をメールで返信するように求めるが,講義に関する問い合わせがあれば,その旨を記入して送信すれば,次の講義の際に回答する。また,授業終了後に教室で受け付ける。
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
関係行政論は,公認心理師となるために必要な科目として公認心理師法に定められており,公認心理師として社会において活動する上で必要となる施策や法律,制度およびその基礎となる考え方について理解を深めることをその目的とする。
メッセージ
/Message
日常ではあまり馴染みのない法律、制度や行政に少しでも親しんでいけるよう進めて行きたい。法律などが,公認心理師の業務特に対象者理解や対象者への寄り添い方にも深く関係することを理解し,苦手意識の克服を目指していきたい。また,臨床実践において,法と倫理の繋がりを意識できるようにしたい。
到達目標
/Attainment Targets
①心理支援と法律・制度の関係について理解できる。
②保健・医療分野,福祉分野,教育分野,司法・犯罪分野及び産業分野の5分野に関係する制度の基本が理解できる。
③心理臨床実践において,法と倫理との繋がりを意識できるようにする。
④心理臨床実践において,法律上の課題を認識できるようにする。
学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
関係行政論は,知識付与の側面が大きいので,一方的な講義となってしまいがちだが,できる限り身近な話題を取り上げて,質問と討議を重ねながら,双方向の講義を行い,理解を深めたい。テキスト(第3版)が2024年版であり,法律等の改正はその後にも行われているので,最新情報を提供する。法改正の歴史やその背景等を振り返ることで,理解を深める。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
テキスト・参考文献・資料など
◇テキスト;元永拓郎編(2024)関係行政論(野島一彦・繁桝算男監修「公認心理師の基礎と実践シリーズ23第3版」)遠見書房
◇参考文献;金子和夫監修(2016)心の専門家が出会う法律(新版)誠信書房
 参考文献;津川律子・元永拓郎編(2021)心理臨床における法・倫理・制度 -関係行政論-放送大学教育振興会 
学びの手立て
/Way of learning
テキストを中心に講義を進めて行くので,予習をすれば理解が深まる。法律や条文は,面倒くさがらず図書館で関連六法(福祉六法,教育六法など)を開くようにしてもらいたい。一つの例として,総務省行政管理局のe-Gov電子政府の総合窓口で検索すると,比較的苦労なく探している法律に到達できる。````````````````````
評価
/Evaluation
評価方法;期末試験70%,平常点(予習,講義中の討議内容や受講態度)30%
ただ、新しい講師なので、上記評価のウエートや評価項目は見直す可能性がある。
生成AIの利用について
/Generative AI Usage
生成AIの利用範囲
/Rules for the use of Generative AI Usage
①利用を認めない(教員の指示がある場合を除く)
補足事項(任意)
/Additional Information
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
5分野ごとの履修科目があるので,関連付けて学習すれば,確実に理解が深まる。新しい制度および法律の創設・制定や改正などがあった場合,自分がもしも公認心理師だったらこう考える,と自分なりの意見を形成できるようにしたい。
授業外学修時間の考え方
/Overtime Learning
授業外学修時間はシラバスの授業計画を参考にして、計画・実施してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
授業時間外学修の内容
/Out-of-Class Learning
備考
/Notes
1 1 (対)オリエンテーション 法律,制度の基本と公認心理師 テキスト第1章及び憲法予習
2 2 (対)公認心理師の法的立場と他職種連携 テキスト第2章,公認心理師法予習
3 3 (対)公認心理師の各分野への展開 テキスト第3章及び図A~K予習
4 4 (対)保健・医療分野に関する法律・制度⑴医療全般 テキスト第4章予習
5 5 (対)保健・医療分野に関する法律・制度⑵精神科医療 テキスト第5章及び表1~4予習
6 6 (対)保健・医療分野に関する法律・制度⑶地域保健・医療 テキスト第6章及びPFA予習
7 7 (対)福祉分野に関する法律・制度⑴児童福祉 テキスト第7章,児福法改正の契機
8 8 (対)福祉分野に関する法律・制度⑵障害者・障害児福祉 第8章,津久井やまゆり園事件予習
9 9 (対)福祉分野に関係する法律・制度⑶高齢者福祉 テキスト第9章,認知症の種類予習
10 10 (対)教育分野に関する法律・制度 テキスト第10章,11章チーム学校
11 11 (対)司法・犯罪分野に関する法律・制度⑴刑事 テキスト第12章予習
12 12 (対)司法・犯罪分野に関する法律・制度⑵家事 第13章及び子の最善の利益予習
13 13 (対)司法・犯罪分野に関する法律・制度⑶少年非行 第14章及び著名な少年非行予習
14 14 (対)産業・労働に関する法律・制度 テキスト第15章及び過労死事例予習
15 15 (対)関係行政論と公認心理師 テキスト第16章 ふりかえり
16 16 (対)試験                

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