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| 2004年度の推薦入試（一般推薦・文化活動推薦・専門高校/総合学科卒業生推薦・体育推薦・指定校推薦）、特別入試（前期）及び
編入学試験（前期）が、11月14日（金）に実施されました。試験当日には、小論文試験・学科面接試験等に加え、体育推薦入試志願者に対する「大学側クラブ顧問等面談」も行われました。 推薦入試全体の志願者数は822名で、対前年度比11名の減少となりました。推薦種別毎の志願者数を前年度と比較すると、一般推薦（含指定校推薦）は４名減、文化推薦1名増、専門・総合推薦9名減、体育推薦1名増でした。 推薦入試・特別（前期）・編入学（前期）の合格発表は、11月26日（水）に実施され、推薦入試の合格者数は657名となりました。競争倍率は、英米言語文化学科が1.80倍で最も高倍率となり、次いで、人間福祉学科（心理カウンセリング専攻）1.74倍、社会文化学科1.49倍、人間福祉学科（社会福祉専攻・昼間主コース）1.40倍、法律学科1.21倍と続き、推薦入試全体での競争倍率は、1.25倍でした。前年度の競争倍率との比較では、唯一、社会文化学科の倍率が前年度よりも高い数値となりました。 志願者動向としては、ＡＯ入試に引き続き、推薦入試においても、英米言語文化学科と人間福祉学科の心理カウンセリング専攻及び 社会福祉専攻（昼間主コース）の競争倍率が高くなっています。また、今回、初めて推薦入試の志願者総数（822名）を、ＡＯ入試の志願者総数（935名）が上回る結果となりました。 |
