貸借対照表 (平成19年3月31日現在) (単位:円)
貸借対照表は、当該会計年度決算時点における財政状態を明らかにしたものである。
資産の部
科目 本年度末 前年度末 増減
固定資産 14,497,140,386 13,431,135,180 1,066,005,206
有形固定資産 10,631,005,850 10,284,059,397 346,946,453
土地 1,622,988,150 1,571,757,704 51,230,446
建物 6,205,393,155 5,693,336,069 512,057,086
構築物 477,151,972 502,872,342 △ 25,720,370
教育研究用機器備品 267,463,793 287,919,489 △ 20,455,696
その他の機器備品 27,502,021 13,973,177 13,528,844
図書 2,026,326,389 1,911,607,004 114,719,385
車輌 4,180,370 5,779,612 △ 1,599,242
建設仮勘定 0 296,814,000 △ 296,814,000
その他の固定資産 3,866,134,536 3,147,075,783 719,058,753
電話加入権 2,550,798 2,550,798 0
有価証券 339,989,958 339,989,958 0
長期貸付金 1,760,000 2,400,000 △ 640,000
退職給与引当特定預金(資産) 613,000,000 563,000,000 50,000,000
校舎建築引当特定預金(資産) 1,000,000,000 800,000,000 200,000,000
減価償却引当特定預金(資産) 889,586,531 460,157,398 429,429,133
金秀奨学金引当特定預金(資産) 500,000 600,000 △ 100,000
平敷奨学金引当特定預金(資産) 500,000 600,000 △ 100,000
久高奨学金引当特定預金(資産) 600,000 700,000 △ 100,000
上原奨学金引当特定預金(資産) 600,000 800,000 △ 200,000
長濱奨学金引当特定預金(資産) 6,980,000 7,280,000 △ 300,000
校友会教育備品費引当特定預金
(資産)
7,500,900 7,000,900 500,000
校友会奨学金引当特定預金
(資産)
1,800,000 1,250,000 550,000
第3号基本金引当資産 1,000,691,379 960,691,379 40,000,000
預託金 74,970 55,350 19,620
流動資産 8,866,550,258 8,661,319,768 205,230,490
現金預金 8,635,209,037 8,309,166,610 326,042,427
未収入金 225,760,214 346,508,811 △ 120,748,597
貯蔵品 1,688,979 2,245,088 △ 556,109
前払金 1,572,028 1,463,259 108,769
仮払金 0 6,000 △ 6,000
短期貸付金 2,320,000 1,930,000 390,000
資産の部合計 23,363,690,644 22,092,454,948 1,271,235,696

 

負債の部
科目 本年度末 前年度末 増減
固定資産 2,281,521,213 2,417,696,685 △ 136,175,472
長期借入金 901,760,000 1,012,400,000 △ 110,640,000
退職給与引当金 1,379,761,213 1,405,296,685 △ 25,535,472
流動負債 2,646,917,178 2,583,750,676 63,166,502
短期借入金 112,320,000 111,930,000 390,000
未払金 348,107,381 316,241,083 31,866,298
前受金 2,011,605,835 2,005,570,995 6,034,840
預り金 174,883,962 150,008,598 24,875,364
負債の部合計 4,928,438,391 5,001,447,361 △ 73,008,970
       
資産の部
科目 本年度末 前年度末 増減
第1号基本金 14,949,354,731 14,410,210,778 539,143,953
第2号基本金 1,000,000,000 800,000,000 200,000,000
第3号基本金 1,000,691,379 960,691,379 40,000,000
第4号基本金 262,000,000 262,000,000 0
基本金の部合計 17,212,046,110 16,432,902,157 779,143,953
       
消費収支額の部
科目 本年度末 前年度末 増減
翌年度繰越消費収入超過額 1,223,206,143 658,105,430 565,100,713
消費収支差額の部合計 1,223,206,143 658,105,430 565,100,713
       
科目 本年度末 前年度末 増減
負債の部、基本金の部及び
消費収支差額の部合計
23,363,690,644 22,092,454,948 1,271,235,696

 

1.重要な会計方針
 (1)引当金の計上基準
 ●徴収不能引当金
  未収入金の徴収不能に備えるため、個別に見積もった徴収不能見込み額を計上している。
 ●退職給与引当金
  退職金の支給に備えるため、期末要支給額1,197,474,492円を基にして、私立大学退職金財団に掛金計上している。   対する掛金の累計額と交付金の累計額との繰入れ調整額を加減した金額の100%を計上している。

 (2)その他の重要な会計方針
 ●有価証券の評価基準及び評価方法
  移動平均法に基づく原価法である。
 ●たな卸資産の評価基準及び評価方法
  最終仕入原価法による原価法である。
 ●所有権移転外ファイナンス・リース取引の処理方法
  リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については 通常の賃貸  借取引に係る方法に準じた会計処理によっている。

2.減価償却額の累計額の合計額 5,425,583,469円

3.徴収不能引当金の合計額 0円

4.担保に供されている資産の種類及び額
 担保に供されている資産の種類及び額は、次のとおりである。
 土地(学校用地)20,707u   168,051,018円

5.翌会計年度以後の会計年度において基本金への組入れを行うこととなる金額 1,018,460,000円

6.その他財産及び経営の状況を正確に判断するために必要な事項
(1)有価証券時価情報

  勘定科目 当年度(平成19年3月31日)
貸借対照表計上額 時価 差額
時価が貸借対照表計上額を超えるもの
(うち満期保有目的の債券)
有価証券 39,989,958 85,751,500 45,761,542
時価が貸借対照表計上額を
超えないもの
有価証券 300,000,000 299,197,650 △ 802,350
第3号基本金引当資産 229,980,000 228,460,500 △ 1,519,500
(うち満期保有目的の債券) 有価証券 300,000,000 299,197,650 △ 802,350
第3号基本金引当資産 229,980,000 228,460,500 △ 1,519,500
合計 有価証券 339,989,958 384,949,150 44,959,192
第3号基本金引当資産 229,980,000 228,460,500 △ 1,519,500
(うち満期保有目的の債券) 有価証券
第3号基本金引当資産 229,980,000 228,460,500 △ 1,519,500



(2)偶発事象
 下記について債務保証を行っている。
 後援会 セミナーハウス建築費借入金  60,000,000円
 校友会 セミナーハウス建築費借入金  28,000,000円

 (3)所有権移転外ファイナンス・リース取引
 通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を行っている所有権移転外ファイナンス・リース は次のとおりである。 リース資産の種類 リース料 未経過リース料期末残高
 教育研究用機器備品 958,002,574円 322,253,877円
 その他の機器備品 98,359,901円 31,373,698円

 (4) 関連当事者との取引
 該当なし

学内人事 新採用(平成19年10月1日付教育職員)

●教育職員
総合文化学部 日本文化学科 教授
望月 謙二(もちづき けんじ)
●最終学歴
静岡大学大学院教育学研究科修士課程修了
●担当科目
国語科教育法T・U、国語科教育法演習T・U

●教育職員
総合文化学部 人間福祉学科 教授
山入端 津由(やまのは つよし)
●最終学歴
琉球大学大学院人文社会科学研究科修士課程修了
●担当科目
心理学概論、臨床面接法、心理検査法、臨床心理学特論、
心理学研究法特論、臨床心理面接特論等

就任するにあたっての一言 就任するにあたっての一言
静岡から愛知、東京、京都、そして沖縄へと移ってきました。沖国大で、楽しく、研究・教育に取り組んでいきたいと思っています。 いわき明星大学(福島県)から異動しました。元法務省の矯正職員で、犯罪心理学が専門です。地域に役立つ存在になれればと、思っています。
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