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「目標を持って」
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産業情報学部 企業システム学科 那覇商業高校出身
玉城 庄子(たましろ しょうこ)
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入学してからの大学生活は、あっという間の4年間でした。学生生活を通して、気付かされたことは、目標を持って行動しなければ時間を持て余すだけで充実した学生生活を送れないということでした。
私は、商業高校で簿記・会計の事について学び、さらに深く知識を得たいと思い大学進学を決意しました。入学してからは、自分がもともと興味を持っていた会計の事について多くのことを学ぶ機会ができ、意欲的に取り組めたと思います。目標を持つことで、得たものが多く充実した学生生活を送ることが出来たと思います。また、二年間にわたり特待奨学生に選ばれたことで自信が付き、新たな目標が出来ました。卒業後もあきらめず、目標を持ち続けたいと思います。
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『文武両立』の4年間
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法学部 地域行政学科 浦添高校出身
川畑 さくら(かわばた さくら)
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「後悔だけはしない」を心掛け、学業と部活動に打ち込んだ4年間は本当にあっという間だったと感じています。
1年の後期から入部した陸上部では、何気なく過ごしていたそれまでの大学生活に自分の居場所と目標を見つけることができ、1日2回の練習で時間に追われることもありましたが、何もなかった頃に比べて時間を有効に使えるようになりました。
その中で特待奨学生に選んでいただいたことは、認められたことへの嬉しさと同時に、「文武両立」というプレッシャーをも感じましたが、それが励みとなり、競技にも学業にも全力を尽くすことができました。
これを今後の自分に対する自信とし、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
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