沖縄国際大学 平成16年度 点検・評価報告書

本   章


第15章 自己点検・評価等


1. 大学の自己点検・評価
【現 状】
 本学は大学の理念及び教育目標に沿った教育の水準向上に努め、教育研究活動の活性化を図るとともにその社会的責務を果たしていくため、不断の自己点検評価を行う必要があり、そのための全学システムとして平成6年に「沖縄国際大学自己点検・評価委員会規程」を制定した。同委員会は、@大学院等委員会、A学部等委員会、B事務等委員会の専門委員会を下部組織に付置し、各部署に求められる点検・評価事項を諮問するとともに、その答申を受けてその改善策について各関係部署に提言している。なお本学では学部と大学院の点検・評価を全学的課題として同一委員会で実施している。
 また自己点検・評価をより客観的にするため、父母、卒業生、他の教育機関関係者から成る外部評価委員会を立ち上げるため、平成16年度以降、委員会設置など具体的な作業に入る予定であるが、その場合、委員会は教育内容に則して大学レベルと学部レベルとに分けて設置する方が望ましい。 
 他方本学ではすでに平成10年以来、地元宜野湾市と1年に一度定期的に懇話会を持ち、 市長を含む三役と本学からは学長を含む常務理事、事務局長、そして事務系部長が参加して大学と地域との関係から幅広く意見交換して教育改善に役立てている。その一つは市民講座や公開講座を含む生涯学習プロジェクトである。同じ試みは不定期ながら本学セミナーハウスの位置する東村でもなされている。厚生会館(昭和63年)やセミナーハウス(平成12年)などの大学施設利用では後援会や校友会の役員が運営委員会の委員として学外からの意見を反映させている。
 平成9年度に大学基準協会維持会員として加盟登録させていただいてから、評価点検業務の重要性に鑑み事務組織改革のなかに担当部署を位置づけるとともに、平成12年度までは加盟判定審査時に指摘された「勧告と助言」をもとに内容の改善に努めた。まず平成12年に新学長の就任とともに、@上記「勧告と助言」への取り組み、A『平成12年度沖縄国際大学の現状と課題ー本学の教育の現状と課題ー』とB『教員研究業績』の作成を決定した。そして@については、平成12年7月19日付で改善報告を大学基準協会に提出した。また同年12月6日には報告書『平成9(1997)年度沖縄国際大学の現状と課題ー本学就職対策の現状と課題ー』にもとづき、本学学生部就職課に改善のための提言をした。AとBは既に作成し公表した。
 平成13年度に入ると、@沖縄国際大学の理念・目的を明確化、AFDの推進体制、B平成14年度以降の相互評価に向けた全学的な対応が検討された。平成14年度の大きな成果は、本学の新しい理念が創立31年目にして初めて全学的に検討され確定したことである。
 平成15年度は本学の自己点検・評価業務の上で画期的となった。まず一つは、事務組織改革で自己点検・評価業務が事務局企画課に位置づけられたこと、次に専任の職員が配属されたことである。4月以降取り組んだ大きな課題は、平成16年度を目途にした相互評価へ向けた準備である。作業はまず、全学的な自己点検・評価委員会で方針と業務分担、作業日程を審議決定し、具体的作業は大学院等委員会、学部等委員会、事務等委員会でそれぞれ担当した。各専門部会の作業を経て大学全体の点検・評価を行うという順序である。

【点検・評価】
 いくつか反省点がある。まず事務組織改革との抱き合わせのため、自己点検・評価の担当部署の位置づけと職員配置が遅れた。次に全体として、自己点検・評価業務に不慣れである。さらに、点検・評価、報告書、結果のフィードバックという点検・評価における循環過程がまだ確立していない。

【改善・改革方策】
 まず自己点検・評価業務を教員であれ、事務職員であれ、自己点検・評価業務が各職務遂行上恒常的な必須手続きであることを研修会や広報誌をとおして定着させること、また周期的に定期化して経験を積むとともに、制度を定着化させる。関連して、担当職員をはじめ教職員の研修の機会を増やす。次に学内の自己点検・評価委員会の開催を増やして情報を交換する。最大の課題は点検・評価、改善・改革へのフィードバックシステムを確立することと、学部長を委員長とし、各学科長を含む新しい学部等委員会を立ち上げ、忍耐強くその実施方を図ることである。例えば、これまでも全学的な自己点検・評価委員会から必要とする部署へ改善命令を出しているが、その後の報告書提出と結果の点検がどうしても必要である。また客観性を保証するため外部評価委員制度を平成16年にはスタートさせる計画である。
 自己点検・評価の結果の公表の方法についても改善工夫が必要である。現在、外部関係機関と学内の教員及び事務職員には配布されているが、それ以外についても基準を設けて改善に向けた交流を図る必要がある。
                   
1. 文部科学省からの指摘事項
大学基礎データ(表49)

大学・学部・学科、大学院研究科等の名称
(設置認可年月日)

大学・学部・学科、大学院研究科等の設置認可の際の履行条件

履行条件に対する実施状況

備 考
 
地域文化研究科
南島文化専攻

(平成8年12月19日設置認可)









文学部
社会学科
 昼間主コース
 夜間主コース
(平成8年12月19日認可)

 
校高第8号
(平成8年12月19日)

商経学部第一部商学科の定員超過の是正に努めること。








文学部社会学科の収容定員増加に係る学則変更について

校高第47号
(平成8年12月19日)


1 教員の採用については、計画どおり実施すること。





2 昼夜開講制については、計画どおり実施すること。



3 社会人の受入については、計画どおり実施すること

 
沖国大庶発第31号
(H.10.5.13)

 商経学部第一部商学科の平成10年5月1日現在の在学者数は、699名です。収容定員は、編入学定員を含めて610名ですので、在学者数は収容定員に対して1.15倍弱となっております。引き続き定員超過の減少に努力いたします。
(平成10年5月1日)


沖国大庶発第19号(H 9.5.9)
 「沖縄国際大学の収容定員の増加に係る学則変更の認可に伴う留意事項について」



 平成9年2月20日付けで、報告済みです 。






 計画通り、平成9年4月から文学部社会学科に夜間主コースを開設しました。



 文学部社会学科夜間主コースは、定員15人が社会人枠となっており、平成9年度の社会人入学者は、20名となっております。























別紙資料(1)参照「教員採用計画」沖国大庶発第172号(H9.2.20)









別紙資料(2)参照「平成9年度の入学状況」沖国大庶発第19号(H9.5.6)
  4 編入学の受入については、定員の遵守、学科の設置の趣旨に沿った既修得単位の認定及び履修上の配慮に努めること。














5 商経学部第一部商学科の定員超過の是正に努めること。
 文学部社会学科昼間主コースの編入学定員は10名で、平成9年度は受験者26名に対して14名が入学しました。そのうち3名は社会人です。今後、定員を遵守するよう努力いたします。夜間主コースは、平成10年度から2年次を対象にして募集します。既修得単位の認定については、学則に基づいて60単位を限度に認定できるよう規程を整備しましたので、その規程に則って運用しております。また、編入学生に対するオリエンテーションを別に設けて、履修指導に留意しております。



商経学部第一部商学科の平成9年度5月1日現在の在学者数は、669名です。収容定員は、編入学定員を含めて540名ですので、在学者数は収容定員に対して1.24倍弱となっております。引き続き定員超過の減少に努力いたします。 
別紙資料(2)参照「平成9年度の入学状況」沖国大庶発第19号(H9.5.6)
地域産業研究科
地域産業専攻
(平成9年12月19日設置認可)

地域産業研究科
地域産業専攻
〔平成9年12月19日通知〕










地域文化研究科
英米言語文化専攻
(平成10年12月22日設置認可)
















沖縄国際大学短期大学部の廃止
(平成11年12月22日認可)
留意事項なし




寄附行為変更の認可について
 
校高第37号
(平成9年12月19日)



1. 事務処理体制について
検討すること。




校高第8号
(平成10年12月22日)

商経学部第一部経済学科及び文学部国文学科の留学生の確保に努めること。














校高第24号
(平成11年12月22日 )
なし
なし




沖国庶発第128号
(H11.9.28)
 「大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び施設等整備状況調査の留意事項に対する履行状況報告書」

 現在、大学院の事務処理体制は、専任の課長1人と非常勤職員1人を配置して、事務処理を行っております。


沖国大庶発第49号
(H12.6.12)
「平成11年度設置 沖縄国際大学大学院地域文化研究科 英米言語文化専攻(修士課程)設置に係る履行状況報告書」

 商経学部第一部経済学科の留学生の入学定員は4名。それに対し平成8年度に3名、平成9年度に4名、平成10年度に1名、平成11年度に3名、平成12年度に2名入学。 
文学部国文学科の留学生の入学定員は4名。それに対し平成8年度に4名、平成9年度に5名、平成10年度に2名、平成11年度に1名、平成12年度に1名入学。


なし






































資料(3)参照廃止認可書
法学部第一部  法学科
法学部第二部  法学科
商経学部第一部
          経済学科
           商学科
商経学部第二部
         経済学科
          商学科
文学部     
         国文学科
          英文学科
         社会学科
(昭和47年2月27日設置認可)

大学院 地域文化研究科
       南島文化専攻
(平成8年12月19日設置認可)
     英米言語文化専攻(平成10年12月22日設置認可)

大学院 地域産業研究科
        地域産業専攻
(平成9年12月19日設置認可)

文学部
          国文学科
          英文学科
          社会学科
        昼間主コース
        夜間主コース
(平成12年12月21日設置認可)




























大学の収容定員の減少に係る学則の変更について

 校高第26号
(平成12年12月21日)

留意事項なし
   
文学部
      人間福祉学科
        社会福祉専攻
        昼間主コース
        夜間主コース
  心理カウンセリング専攻
(平成12年12月21日設置認可)
 校高第8号
(平成12年12月21日)





1 社会人の受入れについては、計画どおり実施すること。











2 編入学生の受入については、定員の遵守、学科の設置の趣旨に沿った既修得単位の認定及び履修上の配慮に努めること。
沖国大庶発第40号
(H.15.5.13)
 「平成13年度設置 沖縄国際大学 総合文化学部 人間福祉学科 設置に係る年次計画履行状況報告書」 

 総合文化学部人間福祉学科社会福祉専攻(夜間主コースの入学定員は15名であり、入学定員すべてを一般社会人や社会福祉現場で活躍する有識者等より募集した。
 それに対し平成13年度入学試験において17名入学、平成14年度入学試験では15名入学、平成15年度入学試験では15名入学という結果となった。



 2年次編入学生(入学定員2名)の受入については、平成14年度入学試験より実施、また、3年次編入学生の受入れに関しては、平成15年度入学試験より実施した。
 それに対し、平成14年度試験において2年次編入は4名入学した。また、平成15年度入学試験においては、社会福祉コース専攻(夜間)2年次編入3名、3年次編入福祉コース(昼間)8名、心理カウンセリングコース専攻4名が入学した。











資料(4)参照 「社会人の受入れ枠を設けている場合」
沖国大庶発第40号
(H15.5.13)







資料(5)参照「編入学生の受入れ枠を設けている場合」沖国大庶発第40号(H15.5.13)
  3 昼夜開講制については、計画どおり実施すること。



















4 商経学部第一部、文学部国文学科の留学生の確保に努めること。




5 法学部第一部、文学部国文学科の編入生の確保に努めること。
平成13年4月1日より人間福祉学科昼夜開講制を開設した。
 人間福祉学科定員:社会福祉専攻昼間主コース15名、心理カウンセリング専攻50名。
 それに対し、平成13年度入学試験においては社会福祉専攻昼間主コース96名・夜間主コース17名、心理カウンセリング専攻60名が入学している。平成14年度入学試験においては、社会福祉専攻昼間コース103名・夜間主コース15名、心理カウンセリング専攻64名が入学している。平成15年度入学試験においては、社会福祉専攻昼間コース104名・夜間主コース15名、心理カウンセリング専攻69名が入学している。 




 資料(7)表@参照
「商経学部第一部、文学部国文学科の留学生の確保(平成11年度〜平成15年度)」 



 資料(7)表A参照
「法学部第一部、文学部国文学科の編入学生の確保(平成11年度〜平成15年度)」
資料(6)参照 「学部・学科等の名称、修業年限、収容定員等」
沖国大庶発第40号
(H15.5.13)
文学部
人間福祉学科
 社会福祉専攻
  昼間主コース
  夜間主コース
 心理カウンセリング専攻
〔平成12年12月21日通知(寄附行為変更)〕
沖縄国際大学文学部人間福祉学科の設置に係る
「寄附行為変更の認可について(通知)」

校高第50号
(平成12年12月21日)


1 社会人及び編入学生の受入れについては、計画どおり実施すること。


















2 負債については計画どおり償還し、負債額の減少に努めること。
沖国庶第107号
(H15.7.14)
「大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び施設等整備状況調査の留意事項に対する履行状況報告書(対象:総合文化学部人間福祉学科)」

 人間福祉学科社会福祉専攻(夜間主コース)の入学定員は5名であり、入学者定員全てを一般社会人や社会福祉現場で活躍する有識者より募集した。平成15年度入学試験において15名入学した。平成15年度入試において、人間福祉学科福祉専攻(夜間主コース)に2年次編入学生(入学定員2名)は3名入学した。



人間福祉学科社会福祉専攻(昼間主コース)には3年次編入学生(入学定員8名)は8名入学した。人間福祉学科心理カウンセリング専攻には、3年次編入学生(入学定員4名)は4名入学した。


計画どおりに償還しております。








資料(8)−1参照「社会人の受入れ枠を設けている場合」「編入学生の受入れ枠を設けている場合(2年次編入」
沖国大庶発第107号
(H15.7.14)


資料(8)−2参照「編入学生の受入れ枠を設けている場合(3年次編入)」
  沖国大庶発第107号
(H15.7.14)
総合文化学部
 日本文化学科
 英米言語文化学科
 社会文化学科
(平成13年3月30日通知)



法学部第一部   法学科
法学部第二部   法学科
商経学部第一部 
           経済学科
            商学科
商経学部第二部 
           経済学科
           商学科
(昭和47年2月27日設置認可)
総合文化学部
 日本文化学科
 英米言語文化学科
 社会文化学科
〔平成13年3月30日通知(名称変更)〕
 人間福祉学科
  社会福祉専攻
  心理カウンセリング専攻
(平成12年12月21日設置認可)
学部及び学科の名称変更について
12校文科高第76号
(H13.3.30)
   
法学部第一部
        地域行政学科
(平成13年8月1日設置認可)
法学部 法律学科
〔平成13年10月30日通知(名称変更)〕
13校文科高第723号
(平成13年8月1日)





1 編入学生の受入れについては、定員の遵守、学科の設置の趣旨に沿った既修得単位の認定及び履修上の配慮に努めること。


2 商経学部第一部経済学科、総合文化学部日本文化学科、社会文化学科昼間主コースの留学生の確保に努めること。




3 総合文化学部日本文化学科の編入学生の確保に努めること。
沖国大庶発第40号
(H15.5.13)
「沖縄国際大学法学部地域行政学科設置に係る年次計画履行状況報告書」


 平成15年度入学試験において、2年次編入は1名入学した。3年次編入学生(入学定員3名)については、平成16年度から受入れる予定。


 別紙資料(9)表@参照
「商経学部第一部経済学科、総合文化学部日本文化学科、社会文化学科昼間主コースの留学生の確保(平成12年度〜平成15年度)」
沖国大庶発第40号
(H15.5.13)

別紙資料(9)表A参照
「総合文化学部日本文化学科の編入学生の確保(平成12年度〜平成15年度)」
沖国大庶発第40号
(H15.5.13)
 
法学部第一部
        地域行政学科
〔平成13年8月1日通知(寄付行為変更)〕












法学部 法律学科
〔平成13年10月30日通知(名称変更)〕
寄附行為の変更の認可について
13校文科高第991号
(平成13年8月1日)





1 編入学生の受入れについては、計画どおり実施すること。




学部及び学科の名称変更について
13校文科高大2071号
(平成13年10月30日)

留意事項なし

沖国大庶発第107号
(H15.7.14)
「大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び施設等整備状況調査の留意事項に対する履行状況報告書(対象:法学部地域行政学科)」


 平成15年度入試において、2年次編入は1名入学した。3年次編入学生(入学定員3名)の受入れについては、平成16年度から受入れる予定。


















地域文化研究科
人間福祉専攻

(平成14年12月19日設置認可)
法学研究科
法律学専攻
(平成14年12月19日設置認可)










法学研究科
法律学専攻
〔平成14年12月19日通知(寄附行為変更)〕
14校文科高第336号
(平成14年12月19日)

留意事項なし


14校文科高第336号
(平成14年12月19日)




 設置の趣旨が活かされるよう、地域の特性に対応した人材養成の実現に向けた教育課程の編成及び研究指導内容の工夫に努めること。


寄附行為変更の認可について
14文科高第639号
(平成14年12月19日)





1 監査機能の向上等に留意すること。




2 沖縄国際大学商経学部第一部経済学科、総合文化学部日本文化学科の留学生及び法学部法律学科の編入生の確保に努めること。
 





沖国大庶発第41号
(H15.5.13)
「沖縄国際大学大学院法学研究科設置に係る年履行状況報告書」

 留意事項に基づき、設置の趣旨が活かされるように努力しております。





沖国大庶発第107号
(H15.7.14)
「大学等設置に係る寄附行為(変更)認可後の財政状況及び施設等整備状況調査の留意事項に対する履行状況報告(対象:大学院法学研究科)」 


監事を理事会へ出席させることにより、理事の業務執行状況を監査し、意見を述べることができるように留意している。


 別紙資料(10)参照
 





総合文化学部
 社会文化学科
〔平成14年12月19日通知〕〕
総合文化学部社会文化学科の収容定員減少に係る学則変更について
14校文科高大475号
(平成14年12月19日)

留意事項なし
   



資料(1)
教員採用計画
※個人情報の保護に配慮して、教員採用計画の一部非公表
沖縄国際大学  文学部 社会学科
職名
氏名(性別)
生年月日(年齢)
(就任予定月日)
月額基本給(千円)
担当授業
科目名
毎週担当
授業時間
学歴等
教歴
著書

学術
論文
等の
現職
(就任年月)
前審査
の状況






卒業
大学
(学校)
学部
学科名
及び
卒業
年月日
学位の
種類
並びに
修了
大学院
研究科
名及び
修了
年月日
助教授
おおしろやすたか
大城 安隆(*)
*****(*)
(****)
***

児童福祉論
社会福祉援助
技術演習
社会福祉援助
技術総論
フレッシュマンセミナー
外書講読A

2


4


2


2



2

 
12
*****




****
*****




****


**
著書 3
(共著)



報告書2

その他2
*****





(****)
 


資料(2)
平成9年度の入学状況
学部学科等
入学
定員
志願者
合格者
入学者
割合
B/A
備考
【入学定員を変更した学科】
文学部社会学科 
昼間主コース
文学部社会学科
夜間主コース
【外国人留学生】
文学部社会学科
昼間主コース
【編入学】
文学部社会学科
昼間主コース
文学部社会学科
夜間主コース


120人

15人
  

2人
 
 
10人
 
2人


869人
 
20 人
 

4人
 
 
26人
 
-


196 人
 
20 人
 
 
4人
 
 
15人
 
-


144 人
 
20 人
 
 
3人
 
 
14 人
 
-


1.20%
 
1.33%
 
 
1.50%
 
 
1.40%
 
-


※1
社会人のみ受入れ



※1の内数




平成9年度は募集していない(平成10年度から募集予定)

資料(3)






資料(4)
社会人の受入れ枠を設けている場合
区 分
社 会 人
開設年度
2年目
3年目
4年目
在学率等
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)
A 受入れ枠

15

15

15
収容定員
C

45
受験者数
17
15
15
 
 
合格者数
17
15
15
 
 
在学者数
D

45
B 入学者数
17
15
15
 
 
充足率B/A
1.13
1.00
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00




資料(5)
編入学生の受入れ枠を設けてる場合
区 分
2  年  次  編  入
2年目
3年目
4年目
在学率等
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)
A 編入学定員

2

2
収容定員
C

4
受験者数
6
3
 
 
合格者数
4
3
 
 
在学者数
D

7
B 入学者数
4
3
 
 
充足率B/A
2.00
1.50
 
 
在学率
D/C
1.75

区 分
3  年  次  編  入
3年目
4年目
在学率等
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(昼間主コース)
A 編入学定員

8
収容定員
C

8
受験者数
15
 
 
合格者数
10
 
 
在学者数
D

8
B 入学者数
8
 
 
充足率B/A
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00

区 分
3  年  次  編  入
3年目
4年目
在学率等
総合文化学部
人間福祉学科
心理カウンセリング専攻
A 編入学定員

4
収容定員
C

4
受験者数
17
 
 
合格者数
5
 
 
在学者数
D

4
B 入学者数
4
 
 
充足率B/A
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00



資料(6)
学部・学科等の名称、修業年限、収容定員等
区分
内               容
備考
(6)









 




 




学部・学科
等の名称
認可時の計画
入学状況等
 
修業
年限
入学
定員
編入学
定員
収容
定員
区   分
開設
年度
2

3

4

平均入学
定員超過率
総合文化学部
人間福祉学科

社会福祉専攻
(昼間主コース)
年次
総合文化学部
人間福祉学科

社会福祉専攻
(昼間主コース)
A 入学定員
[ ] 人
80
[ ] 人
80
[ ] 人
80
[ ] 人

4

80


[ ]

3


8

336


[ ]
受験者数
169
(71)
312
(92)
357
(83)
( )
1.26
合格者数
114
(47)
124
(48)
124
(50)
( )
B 入学者数
96
(47)
103
(47)
104
(50)
( )
入学定員超過率
B/A
1.20
(0.58)
1.28
(0.58)
1.30
(0.63)
( )
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)

4

15


[ ]

2


2

66


[ ]
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)
A 入学定員
[ ] 人
15
[ ] 人
15
[ ] 人
15
[ ] 人
1.04
 
受験者数
17
(0)
15
(0)
15
(0)
( )
合格者数
17
(0)
15
(0)
15
(0)
( )
B 入学者数
17
(0)
15
(0)
15
(0)
( )
入学定員超過率
B/A
1.13
(0)
1.00
(0)
1.00
(0)
( )
総合文化学部
人間福祉学科

心理カウンセリング専攻

4

50


[ ]

3


4

208


[ ]
総合文化学部
人間福祉学科

心理カウンセリング専攻
A 入学定員
[ ] 人
50
[ ] 人
50
[ ] 人
50
[ ] 人
1.29
 
受験者数
347
(92)
379
(81)
351
(70)
( )
合格者数
73
(25)
82
(30)
83
(30)
( )
B 入学者数
60
(25)
64
(30)
69
(30)
( )
入学定員超過率
B/A
1.20
(0.50)
1.28
(0.60)
1.38
(0.60)
( )



資料(7)
表 @ 商経学部第一部、文学部国文学科の留学生の確保(平成11年度〜平成15年度)
 
商経学部第一部
経済学科在籍者数
商経学部第一部
商学科 在籍者数
文学部国文学科
在籍者数
平成11年度
平成12年度
平成13年度
平成14年度
平成15年度
10(16)
10(16)
8(16)
7(16)
6(16)
17(16)
15(16)
19(16)
19(16)
16(16)
7(16)
5(16)
2(16)
2(16)
3(16)
注1: ( )内の数値は、収容定員数を表す。
注2: 入学定員各学科4名、平成8年度から募集開始

表 A 法学部第一部、文学部国文学科の編入学生の確保(平成11年度〜平成15年度)
 
法学部第一部法学科入学者数
(入学定員3名)
文学部国文学科入学者数
(入学定員10名)
※平成13年度から6名へ変更
平成11年度
平成12年度
平成13年度
平成14年度
平成15年度
0
2
3
2
3
7
3
2
6
6




資料(8)−1
社会人の受入れ枠を設けている場合
区 分
社 会 人
開設年度
2年目
3年目
4年目
在学率等
沖縄国際大学
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)
A 受入れ枠

15

15

15
収容定員
C

45
受験者数
17
15
15
 
 
合格者数
17
15
15
 
 
在学者数
D

45
B 入学者数
17
15
15
 
 
充足率B/A
1.13
1.00
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00

編入学生の受入れ枠を設けている場合(2年次編入)
区 分
2年次編入
開設2年目
3年目
4年目
在学率等
沖縄国際大学
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(夜間主コース)
A 編入学定員

2

2

 
収容定員
C

4
受験者数
6
3
 
 
合格者数
4
3
 
 
在学者数
D

7
B 入学者数
4
3
 
 
充足率B/A
2.00
1.50
 
 
在学率
D/C
1.75



資料(8)−2

編入学生の受入れ枠を設けている場合(社会福祉専攻昼間主コース)
区 分
3  年  次  編  入
開設3年目
4年目
在学率等
沖縄国際大学
総合文化学部
人間福祉学科
社会福祉専攻
(昼間主コース)
A 編入学定員

8
収容定員
C

8
受験者数
15
 
 
合格者数
10
 
 
在学者数
D

8
B 入学者数
8
 
 
充足率B/A
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00

編入学生の受入れ枠を設けている場合(心理カウンセリング専攻)
区 分
3  年  次  編  入
開設3年目
4年目
在学率等
沖縄国際大学
総合文化学部
人間福祉学科
心理カウンセリング専攻
A 編入学定員

4
収容定員
C

4
受験者数
17
 
 
合格者数
5
 
 
在学者数
D

4
B 入学者数
4
 
 
充足率B/A
1.00
 
 
在学率
D/C
1.00


資料(9)
表 @ 商経学部第一部経済学科、総合文化学部日本文化学科、社会文化学科昼間主コースの留学生
    の確保(平成12年度〜平成15年度)

 
商経学部第一部
経済学科
総合文化学部
日本文化学科
総合文化学部
社会文化学科昼間主コース
在籍者数
入学受入枠
在籍者数
入学受入枠
在籍者数
入学受入枠
平成12年度
平成13年度
平成14年度
平成15年度
10
8
7
6
4(16)
4(16)
4(16)
4(16)
5
2
2
3
4(16)
4(16)
4(16)
4(16)
6
5
3
4
2(8)
0(6)
0(4)
0(2)
注1: ( )内の数値は、収容受入枠数を表す。

表 A 総合文化学部日本文化学科の編入学生の確保(平成12年度〜平成15年度)
 
文学部国文学科
入学者数(入学定員10名)
※平成13年度から6名へ変更
平成12年度
平成13年度
平成14年度
平成15年度
3
2
6
4



資料(10)

商経学部第一部経済学科、総合文化学部日本文化学科の留学生の確保
区 分
留 学 生
H12
年度
H13
年度
H14
年度
H15
年度
在学率等
沖縄国際大学
商経学部第一部
経済学科
A 受入れ枠

4

4

4

4

16
収容定員
C

16
受験者数
4
2
1
3 
10
在学者数
D

6
合格者数
4
2
0
3
9
B 入学者数
2
2
0
2
6
在学率
D/C
0.37
充足率B/A
0.50
0.50
0.00
0.50
0.37

区 分
留 学 生
H12
年度
H13
年度
H14
年度
H15
年度
在学率等
沖縄国際大学
総合文化学部
日本文化学科
A 受入れ枠

4

4

4

4

16
収容定員
C

16
受験者数
2
0
3
1
6
在学者数
D

3
合格者数
2
0
3
1
6
B 入学者数
1
0
2
1
4
在学率
D/C
0.18
充足率B/A
0.25
0.00
0.50
0.25
0.25

法学部法律学科の編入生の確保について
区 分
3 年 次 編 入
H12
年度
H13
年度
H14
年度
H15
年度
在学率等
沖縄国際大学
法学部第一部
法学科
A 編入学定員

3

3

3

3

12
収容定員
C

6
受験者数
7
9
6
6
28
在学者数
D

6
合格者数
4
4
4
4
16
B 入学者数
2
3
2
4
11
在学率
D/C
1.00
充足率B/A
0.66
1.00
0.66
1.33
0.91