教員紹介
Oyama kenji
役職 / 講師
画像解析、CG、3DCGアニメーション、映像メディア、美術、デザイン、デジタルアーカイブ
UIデザイン概論、コンテンツマネジメント論、基礎演習Ⅰ、専門演習基礎、専門演習Ⅰ・Ⅱ、卒業論文演習Ⅰ・Ⅱ、情報処理基礎、ウェブデザイン演習、ゲーム開発演習、3DCGアニメーション演習、情報リテラシー演習
文化庁・メディア芸術構築事業講師、沖縄ソフトパワー事業アドバイザリー委員、沖縄県産業・雇用拡大県民運動上級講師、沖縄広告協会広告賞審査員、Okinawa Artist Interview Project代表
情報知識学会、映像情報メディア学会、デジタルアーカイブ学会
主体性を尊重し、自ら考え、共に学び、ものづくりを通じて豊かな創造力とコミュニケーション力を育む場を形成します。
デジタル技術の発達は、私たちの社会や身近な生活に大きな変化をもたらしただけではなく、視覚表現においても新たな領域へとその可能性を広げています。それは単に目に見える世界だけではなく、ものづくりのプロセスにおいても、また私たちの”体験”そのものにも大きな変化をもたらそうとしています。大山ゼミでは、デジタル・ビジュアライゼーションの可能性について専門的に学び、創造力と社会に生かせるクリエイティビティを養います。 具体的にはコンピュータ・グラフィックスを用いたデジタル・コンテンツ制作やデザイン、メディア表現についてテクノロジーと表現の両面から専門的に学びます。
講義においては、大学の学習支援システム(Moodle)等を活用し、課題や講義資料を適宜提供することで学生の主体的な学習への取り組みを支援し、個々の学習課題に応じて問題解決を促す手立てを指導した。また、定期的に課題に取り組むことで、学生自らが習得内容を客観的に把握でき、課題解決に向けた学習計画を立てられるよう指導を行った。オフィスアワーや講義外の時間においても、学生毎の個別の質問に対応し、コミュニケーションを通じてスキルに応じた課題解決に取り組んだ。