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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2025/03/24 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
ソーシャルワーク実習Ⅱ/Social Work Practicum Ⅱ
時間割コード
/Course Code
I572090003
開講所属
/Course Offered by
資格科目資格科目(単位料あり)/
開講区分
/semester offered
前期/First Semester
単位数
/Credits
6.0
学年
/Year
3,4
主担当教員
/Main Instructor
荻野 太司
科目区分
/Course Group
その他 その他 資格科目/その他 その他 資格科目
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
荻野 太司 人間福祉学科/Department of Human Welfare
※ポリシーとの関連性
/*Relevance to Policy
理論的な学習はもとより、学生の実践的な活動を重視している。
本実習を通して、福祉課題の背景を分析する力を養うとともに、ソーシャルワークアプローチの理解を深める。また、ソーシャルワーカーの専門性について理解を深める
授業に関する問い合わせ
/Inquiries about classes
各クラスの担当教員に確認する
学びの準備
/Prepare to learn
ねらい
/Goal
ソーシャルワーク実習Ⅰで学んだことを活かしつつ、新たな分野でソーシャルワークを学ぶ。本実習ではより本格的にソーシャルワーク実践に関わり、ソーシャルワークアプローチについて多角的に学ぶ。
メッセージ
/Message
本実習は実習時間が180時間以上となり、より具体的に、かつ、より深くソーシャルワークを学ぶことができます。これまで授業で学んできたことを大いに活かしながらソーシャルワークを学びましょう。
到達目標
/Attainment Targets
・ソーシャルワークの価値・知識・スキルについて理解することができる。
・ジェネラリストソーシャルワークについて理解することができる。
・利用者との関係構築やコミュニケーションについてその意義や工夫点を理解することができる。
・多職種連携やアウトリーチ、権利擁護、ソーシャルアクションなど、ソーシャルワークアプローチについて具体的に理解することができる。
・支援計画を作成する経験を通して、支援のプロセスを理解することができる。


学びの実践
/Learning Practices
授業計画
/Class Plan
本演習は、指定された施設/機関で180時間以上行う。
1日につき8時間実習を行う。
実習指導者の指導に従ってプログラムに参加する。また、日々の実習の後には日誌を記入する。

実習の詳細は講義時に説明するが、大きく、「職場実習」「職種実習」「ソーシャルワーク実習」の3段階に分けて行う。
テキスト・参考文献・資料など
/Textbooks, references, materials, etc.
特定のテキストはない。
参考資料は随時配布する。
学びの手立て
/Way of learning
・各科目で学んだソーシャルワークの価値や知識、スキルを復習しておきましょう。そして、専門用語を活用して議論をしたり日誌を作成したりできるようにしましょう。
・実習前にボランティア活動に参加して視野を広げましょう。
・巡回指導や帰校日ではゼミ生間で実習で得たことを共有したり議論したりします。ぜひ、互いに学び合った視野を広げましょう。

評価
/Evaluation
実習指導者の評価を参考にしつつ、実習指導担当教員の責任で最終の評価を行う。
実習達成目標がどのくらい達成できたかもポイントのひとつとなる。
学びの継続
/Continuing to learn
次のステージ・関連科目
/Next Stage and Related Courses
ソーシャルワーク実習指導Ⅲ、ソーシャルワーク演習Ⅳ、課題研究、卒業論文、その他、社会福祉専攻の専門科目の学びにつなげる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
授業計画
/Class Plan
時間外学習の内容
/Content of Overtime Learning
備考
/Notes
該当するデータはありません

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