学科長から新入生へのメッセージ
 
悔いのない4年間を!
 
暗闇への跳躍
 卒業後に社会に出て働くことを考えたとき、大学4年間で何を学んできたかが重要な意味を持ってくると思います。
 悔いのない大学生活を送られることを祈っています                
 
 些か無粋なタイトルで恐縮ですが、私の専攻する学問上でこうした言葉がある。大学というところに置き換えて例えるならば、入学時に予期し得なかった道が卒業時には拓かれることもある、ということになろうか。暗闇での勇気ある一歩が自らの道を切り拓くのである。
法律学科長
地域行政学科長
井村 真己
熊谷 久世
         
天は自ら助くる者を助く
 
二度と来ない学生時代を有意義に!
 入学おめでとうございます。
 明治の青年達は、スマイルズの『自助論』を読んで、志を立てました。
 激動の21世紀、諸君は何を志すのでしょうか。
 
 大学には4〜8年間、在学できます。学生生活の過ごし方は、4年間の生活内容を8年間にするか、5〜8年間の生活内容を4年間にするかの二通りです。
 どちらが得か、クールに考えてください。
経済学科長
 
地域環境政策学科長
湧上 敦夫
 
名城 敏
         
いろんな体験・経験を!
  柔軟な想像力と積極的な行動力を!
 入学おめでとう。
 4年間、時間はたっぷりあります。
 学問はもちろんですが、いろんなことを
たくさん体験・経験して下さい。
    卒業後の自分がイメージできない人も多いことでしょう。しかし目標が明確ではないからこそ、想像力と行動力が大切です。自分の未来に好奇心と勇気をもって飛び込んでいって下さい。
企業システム学科長
 
産業情報学科長
清村 英之
 
大井 肇
         
計画と実行
 
人間が生きていくためには
 新入生は輝いています。その輝きを維持するか失うかは、大学生活4ヶ年を見据えた計画が大切です。計画は実行しなければ実現しません。毎日磨くのか、試験前に慌てて磨くか・・・。    人間が生きていくためには、武器(手段)を持たなければなりません。
 大学は、その武器を選び、磨くところです。
あなたは、何を武器に選びますか
日本文化学科長
 
英米言語文化学科長
兼本 敏
 
新垣 實
         
学問すること
 
知識や技術以上に大切なもの
 21世紀は混迷のうちに始まりました。
各人が学問を通して真実を追究し、自らを 高めると同時に、人類が希望のある未来を 築ける道を模索してください。
 
 大学で知識や技術を学ぶことは当然のこと。
 もっと大切なことは、その知識さえも問う力量と成果を伝える技術を修得することです。
社会文化学科長
 
人間福祉学科長
江上 幹幸
 
保良 昌徳
         
 
     

 



 





  2004開設
    2004年4月1日、本学の商経学部が「経済学部」と「産業情報学部」に、 新しく生まれ変わりました。
     経済学部では、経済社会と環境問題について深い認識を有する創造的な人材の育成を、産業情報学部では、「産業の情報化」と「情報の産業化」をキーワードに、産業界をリードできる高度なビジネスの専門家の育成を教育目標としています。
 また、「経済学部」は「経済学科」と「地域環境政策学科」から「産業情報学部」は「企業システム学科」と「産業情報学科」から構成されており、いずれの学科も、時代のニーズにマッチした多様なカリキュラムを提供し、地域の自立と国際社会の発展に寄与できる個性と創造性に富んだ人材の育成を目指します。
 


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