米軍ヘリ墜落事件に関する本学の組織的対応(8月21日以降)
[時系列]
 
8月21日(土)
稲嶺沖縄県知事 訪問・懇談・現場視察
8月22日(日)
「米軍ヘリ墜落事故に対する今後の対応の基本姿勢」確立
社民党党首他国会議員団 訪問・懇談・現場視察
普天間飛行場より事故同型機(CH53D)6機が離陸(イラクへ移動)
8月24日(火)
日本共産党・国会議員団 訪問・懇談・現場視察
平良夏芽氏による放射能に関する学習会
野党国会議員の院内行動のための学長メッセージ作成
8月25日(水)
本学独自の環境調査実施に備え、本館周辺土壌及び壁の煤サンプル採取
8月26日(木)
土壌調査のための事前打合せ(本学・宜野湾市・沖縄県・米海兵隊)
矢ケ崎克馬琉大教授による放射能に関する学習会
府本沖縄県知事公室長 知事と首相の会談結果報告
土壌汚染調査に関して海兵隊へ質問状送付
(野党国会議員の院内行動)
8月29日(日)
東京農大・酒井研究室一行(20名) 訪問・懇談・現場視察
8月30日(月)
「米軍ヘリ墜落事故に対する今後の対応の基本姿勢」追加
民主党・国会議員団 訪問・懇談・現場視察
9月1日(水)
茂木沖縄・北方担当大臣 訪問・懇談・現場視察
9月1日(水)
日米両政府・米軍・沖縄県へ第一次要請文書を送付
キャンパス内に学生向け情報コーナーを設置
9月2日(木)
那覇市議会議員団 訪問・現場視察
9月2日(木)
土壌汚染調査に関して海兵隊へ質問状送付(再質問)
9月3日(金)
民主党党首他国会議員団 訪問・懇談・現場視察
9月3日(金)
8大学学長 共同声明発表・共同記者会見
9月4日(土)
日本共産党書記長他国会議員団 訪問・懇談・現場視察
社民党・平和市民委員会事務局長・藤田高景氏 訪問
9月5日(日)
【台風接近のため、宜野湾市民大会は9月12日に延期】
9月6日(月)
【台風18号接近】
外務省・沼田沖縄大使 来学(渡久地学長・富川副本部長対応)
(衆議院 沖縄・北方特別委員会 閉会中審査)
9月7日(火)
公明党・国会議員団 訪問・懇談・現場視察
政策集団そうぞう 下地幹郎氏・日高義樹氏 現場視察
(参議院 沖縄・北方特別委員会 閉会中審査)
(政策集団そうぞう・シンポジウム)
9月8日(水)
名古屋市立大学・阪井芳貴助教授 見舞い訪問
9月9日(木)
県内高等学校長への説明文書送付
大学独自の環境・土壌汚染調査開始(土壌の採取)

教職員・学生の事故当日所在調査開始
第11回 米軍ヘリ墜落事件対策会議
9月12日(日)
宜野湾市民大会 実施(参加者数3万人)
大会終了後、記者会見(渡久地学長ら対策本部関係者)
9月13日(月)
宜野湾市民大会決議 手交 県内行動(学長)

本館3階・非常階段部分・クーラーの
室外機も焼け溶けた
謝罪する米海兵隊・フロック准将
本館3階・非常階段部分にも
機体の一部が散乱
事故原因の究明と恒久的飛行停止を要求
機体の撤去作業を開始する米軍
無数のひび割れが生じた非常階段の内壁部分
機体周辺の樹木を伐採する米軍兵士
非常階段・踊り場部分の壁が崩落
次々と伐採される樹木
伐採した樹木を運び出す米軍兵士
防衛施設局職員による立ち入り調査
事故後3日目にして初めて米軍が
対策本部を訪問
樹木が伐採された本館周辺の惨状
搬出準備をする米軍ブルドーザー
吊り下げられたヘリ機体後部
コクピットの窓枠を運び出す米兵

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