2005年度の推薦入試(一般推薦・文化活動推薦・専門高校/総合学科卒業生推薦・体育推薦・指定校推薦)、特別入試(前期)及び
編入学試験(前期)が、11月19日(金)に実施されました。試験当日には、小論文試験・学科面接試験等に加え、体育推薦入試志願者に対する「大学側クラブ顧問等面談」も行われました。 推薦入試全体の志願者数は818名で、対前年度比4名の減少となりました。推薦種別毎の志願者数を前年度と比較すると、一般推薦(含指定校推薦)は19名増、文化推薦19名減、専門・総合推薦13名減、体育推薦9名増でした。 推薦入試・特別(前期)・編入学(前期)の合格発表は、12月1日(水)に実施され、推薦入試の合格者数は603名となりました。倍率は、英米言語文化学科が2.13倍で最も高倍率となり、次いで、人間福祉学科(心理カウンセリング専攻)1.74倍、人間福祉学科(社会福祉専攻・昼間主コース)1.60倍、日本文化学科1.37倍と続き、推薦入試全体での倍率は1.36倍でした。前年度の倍率(1.25倍)に比べ、推薦入試の募集人員を減らした分、倍率が上がる結果となりました。 志願者動向としては、AO入試に引き続き、推薦入試においても、英米言語文化学科と人間福祉学科の心理カウンセリング専攻及び社会福祉専攻(昼間主コース)の倍率が高くなっています。 ■2005年度推薦入試合否結果
■2005年度入学試験日程(2005年1月〜3月)
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