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浦添高校が最優秀に選ばれる!! |
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第7回沖縄県高校生英語
ホームページコンテスト |
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12月17日に本学外国語センター主催の「第7回沖縄県高校生英語ホームページコンテスト」が開催され、最優秀賞に浦添高校の「Youth Culture of Okinawa」が選ばれました。同コンテストはこれからの時代を担う若い高校生のIT教育と英語教育を後押しするという趣旨で始められたものです。将来の国際人たる県内の高校生に英語でホームページを作成し、発表する機会を与えることで、ボーダレス化した情報化社会あるいは国際社会に向けて、英語で沖縄の文化を発信する能力と自分の主張や意見を述べる能力を身に付けさせることを目的としています。今回は「沖縄と若者文化(Okinawa and Youth Culture)」をテーマに、若者のウチナー口、若者に人気のインディーズ・ミュージックとダンス、など今の若者を象徴する作品が寄せられました。コンテストでは、各作品のプレゼンテーションが行われた後、審査員から発表者にたいして作品の製作意図やデザインなどについて質問がなされました。今回最優秀賞を受賞した浦添高校の作品は最近ますます若者に人気の「エイサー」を紹介したもので、意義や衣装などについて写真を多く使って、外国人にも分かりやすいように作品全体が構築されていました。また、エイサーで使われる音楽も試聴できるよう工夫されていて、エイサーの雰囲気が生き生きと伝わってくるような楽しい作品でした。 |
そのほかの入賞作品には、優秀賞に那覇国際高校の「Okiーbeats」、敢闘賞に向陽高校の「The Ryukyu Dialect among the Youth」、奨励賞に首里高校の「Music and Dance」が選ばれました。なお、今回の参加作品はすべて外国語センターのホームページで見ることができます。 |
http://www.okiu.ac.jp/contest2005.htm |
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第11回学内日本語
スピーチコンテストを開催!! |
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12月10日、9−204教室で外国語センター主催による「第11回学内日本語スピーチコンテスト」が行われました。 |
同コンテストは、本学の学部留学生、台湾・韓国・マカオの協定校からの交換留学生、外国人科目等履修生を中心として、日本語で日本における生活体験、文化比較、相互理解、国際交流、その他に関する意見等を発表し、日本語能力の向上を図るために毎年開催されています。今回は中級クラスと上級クラスの外国人留学生ら32人が参加し、留学生活を含めた様々な異文化体験の事例について発表しました。また、当日の司会進行は留学生が務め、事前準備やスピーチの作文集の作成などは、日本文化学科と英米言語文化学科の日本語教育副専攻課程の学生達の協力によって進めました。審査の合間には、中国とマカオの学生による合唱、台湾の学生による手話、インドネシアの学生は歌とギター演奏、韓国の学生も演奏と歌を披露するなど、終始和やかな雰囲気の中、コンテストが行われました。審査の結果、中級クラスの部では、林月さんの「人間は新しい環境で成長する」、上級クラスの部で張鳴さんの「他郷で過ごす日々」が、第1位となりました。なお、今回のスピーチコンテストの作文集につきまして、興味がおありの方は、総合文化学部の大城朋子先生と尚真貴子先生にお問い合わせください。 |
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第1回学内韓国語
スピーチコンテストを開催!! |
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12月9日(金)、5ー106教室において外国語センター主催の「第1回学内韓国語スピーチ・コンテスト」が行われました。同コンテストは、韓国・韓国語に関心を持つ本学学生に、その意欲を発表する場を提供する目的で開催されました。初めての開催にも関わらず、13名もの学生が参加してくれました。それぞれ思い思いのテーマを基に韓国語で原稿を作り、韓南大学からの交換留学生3人による添削・発音指導を受けながら練習を重ね、本番に臨みました。当日の司会は韓国語と日本語で行われ、審査は本学の韓国語担当である長嶺先生と天久先生、そして交換留学生3人に行ってもらいました。審査の結果、「私の大学生活」という題目で発表した山川康平さんが最優秀賞を手にしました。 |
来年もスピーチ・コンテストを通して、一人でも多くの学生に韓国・韓国語に触れて欲しいと思います。 |
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韓国語能力試験に13名が合格!! |
2005年9月25日に実施された「第9回韓国語能力試験」の合格発表が同年11月にあり、本学から1級9名、2級4名の合格者が出ました。本当におめでとうございます! |
この試験は、韓国教育課程評価院が主催している試験で、現在、世界24カ国(2005年現在)で同時に実施されています。日本国内では、19の試験場があり、沖縄では沖縄国際大学で2000年度から行なわれています。1級(初級)から6級(上級)までの6段階の試験で、その資格は、韓国への留学や韓国系企業への就職の際は、評価の対象となります。 |
沖縄での応募数は年々増加し、最初の受験者数はわずか46名でしたが、今回は202名に上りました。韓国語を学習するだけではなく、新たな目標を持って挑戦する受験者の皆さんには本当に心打たれます。まさに皆さんは日韓交流の推進者だと言えます。さらなる上級を目指してチャレンジし続けて下さい。 |
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