存分に沖国大を活用すべし!
法律学科長
田中稔
ゆめを適えるための4年間です。
きたるべき進路にむけ、着実に学ぶことからはじめよう。
みずからを知り社会を知り、法律学を通じて、良識ある人に成長して、社会へ翔こう。
充実した大学時代を
産業情報学科長
兪炳強
入学おめでとうございます。
ところで、皆さんは「何のために大学に入るのですか」という質問にどう答えるのでしょうか?これからの大学4年間は、将来、思い出したくなる充実した大学生時代となりますように日々を過ごして下さい。
時間は平等なり
地域行政学科長
照屋寛之
新入生全員に一つだけ平等なものがある。それは学生生活の4年間という時間の長さである。しかし、時間の使い方によって4年後の成果には想像しがたい差が出る。「過ぎ行く時間には無限の価値がある」。
有効に活用することを期待しています。
目的意識を持って大学生活を
日本文化学科長
吉野樹紀
この4年間で何をなすべきかを考えましょう。ぜひ高い目標を持ち、目標実現を目指して意欲的に日々の学問に励んでほしいと思います。
大学の効用
経済学科長
村上了太
現在、わが国では大学の効用が問われています。
在学期間中に何か一つでも、「自分なりに有用であった」と思える体験をして下さい。
「懐疑」の精神
社会文化学科長
藤波潔
啓蒙思想家は懐疑の重要性を主張しました。
付和雷同せず、自らの頭と五感をフル活動して考え、行動できるよう学んでください。
少なくとも元は取り戻しましょう
地域環境政策学科長
名城敏
4年で卒業するのに必要な修得単位数は124単位ですが、それ以上を修得しても授業料は同じです。レストランのバイキング料理と同様に、支払った料金(授業料)以上のものを取り戻すため、是非、多くのメニュー(科目)を修得して下さい。124単位では元は取り戻せません。知的ダイエットは不要です。
自分と向き合う4年間
英米言語文化学科長
追立祐嗣
これからの大学生の4年間は、小・中・高生とも、社会人とも全く異なる時間を過ごします。勉学や趣味、資格取得に励むのも良いでしょう。しかし、この時期で行うべき最も重要なことは、「自分と向き合う」ことです。大いに悩み、苦しみ、そして成長してくれることを望みます。
失敗をおそれずに
企業システム学科長
天野敦央
おめでとう。これから4年間(8年間?)は「失敗」が許されます。失敗をおそれず「自分の頭で考え、大胆に行動し」ましょう。
まずは目標へ一歩踏み出す勇気を!
人間福祉学科長
岩田直子
入学おめでとうございます。学びの広さ、深さ、楽しさを実感し、自ら学ぶ力を養って下さい。優れた感性と未来への創造力を醸成されることを期待します。