産業情報学部 産業情報学科3年次
[出身高校:興南高校]
伊勢崎 藍(いせざき あい)
25秒という短い時間を使った映像作品でテーマを表現する「第5回NHKミニミニ映像大賞」で、産業情報学部産業情報学科3年次の伊勢崎藍さんが、「彼女と俺」の作品で見事にグランプリを受賞しました。
 また、放送研究部においては、12月8日開催の「第24回NHK全国大学放送コンテスト」においてラジオドラマ部門で1位、DJ部門で2位を獲得しました。

学生生活では、学習以外にどんな活動をなさっていますか?

放送研究部で映像作品や音声作品の製作、朗読の練習などを行っています。

ミニミニ映像大賞に応募しようと思ったきっかけは?

私たちの部が今までチャレンジしたことのない大会にチャレンジし、後輩たちに新しい道を提供できれば考えていました。そんなとき、九号館の掲示板に貼られているポスターを見て、興味をそそられたので応募しました。

テーマが、「大切なもの」ということですが、
受賞した作品込めた思いをお聞かせください。

大切なものは人によって異なるもので、その人にとって大切なものでも別の人にとっては大切でないことあります。その価値観の違いに気付いてもらえればというコンセプトのもと作りました。

今後、どういった取組みをしていきたいと考えていますか?

新しい作品をどんどん作っていきながら、後輩たちのサポートができればと思っています。

後輩たちへの学生生活をおくる上での
応援メッセージをお願いいたします。

私が放送を始めたのは大学に入ってからで、始めは経験者ばかりの中にはいっていくことで、不安になったり、戸惑いを覚えたりすることもありました。しかし、楽しいことや得られることも多くとても充実した大学生活を行っています。みなさんも是非何かにチャレンジしてみてください! 放送研究部は、第24回NHK全国大学放送コンテストにおいてラジオドラマ部門で第1位を獲得したほか、下記の部門で合計4作品が入賞しました。
●ラジオドラマ部門/1位「灯台守」、4位「俺たちの場合」
●DJ部門/ 2位「Cheer up Radio」
●映像部門/4位「放研の怪人」
※ 詳細は、第24回NHK全国大学放送コンテスト本選結果
http://nhk-con.com/24th-result.htmlをご覧下さい。

中央が監督の伊勢崎藍さん、
出演の大嶺圭一郎さん(左)、
長濱祥子さん(右)
法学部 法律学科 4年次
[出身校:駒沢大学高校]
後藤 崇介(ごとう たかすけ)
FIFAビーチサッカーワールドカップ リオデジャネイロ2007に日本代表の一員として参加した法学部法律学科 後藤崇介さん。
現在、レキオスFCでプロ選手としても活躍中の彼に、サッカーについて語っていただきました。

サッカーをするきっかけは?

幼いころからスポーツを通して動きまわることが大好きで、よく父と兄と野球やサッカーをしていました。そして、兄が地元のサッカーチームに入ったので、僕も小学校1年のときサッカーチームに入りました。
それをきっかけに次第とサッカーが好きになり、もっと上手くなりたい、本格的に学びたいと思い、全国でもトップを争うチーム「横浜マリノス」の下部組織に小学3年の頃に入り、夜遅くまで練習をしていました。
途中何度も辞めそうになった事もありますが、現在もサッカーを続けているのは、父と兄がいたからであり、応援してくれているからです。

現在の活動状況は?

現在は、レキオスFCとプロ契約を結び、毎日午前中の4時間程度、恩納村にある海浜公園で練習を行っています。
午前の練習を含めて、お昼まで時間が潰れてしまうので、学校で授業を受けるのは夜間が主です。
また、長期遠征が多いので思うように授業が受けられず苦戦していますが、卒業するために頑張っている毎日です。

主な大会結果

●全国ビーチサッカー大会2006・・・・・・・・・・優勝
●全国ビーチサッカー大会2007・・・・・・・・・・優勝
●アジアビーチサッカー大会inシンガポール・・・・優勝
●FIFAビーチサッカーワールドカップアジア予選2007inUAE
              ・・・・・・・・・・準優勝
●FIFAビーチサッカーワールドカップ2007 in ブラジル
              ・・・・・・・・・・予選敗退
●日中交流大会 in 中国・・・・・・・・・・・・・優勝
●世界大会 in ポルトガル・・・・・・・・・・・・3位

今後の目標

世界において誰もが知っている有名なプレーヤーになり、大金持ちになるだけではなく、人生の大きな財産を沢山作り、財産王になりたいです。

人間福祉学科の学生72名に大学生少年サポーター委嘱状

7月25日、7号館201教室にて近年増加傾向にある少年の非行防止、健全育成活動のとして行われている少年警察ボランティア活動の大学生少年サポーター委嘱状授与式が行われた。今年度は、県内大学生108名に委嘱され、本学から人間福祉学科72名に委嘱状が手渡された。
大学生少年サポーターとは、意欲と熱意がある大学生を少年警察ボランティア活動の支援者とし、安全学習支援、少年相談、立ち直り支援等の幅広い活動を行い少年非行や犯罪から守ることを目的としている。
今回、大学生少年サポーターに委嘱された人間福祉学科1年次の比嘉友里那さんは、「私の経験を活かし、少年たちとふれ合い、少しでも手助けできればと思います。」と決意を述べた。

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