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担当教員:小渡悟(おどさとる)・准教授

ゼミの基本方針

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  • ・何か面白いものを作ってみよう (動かしてみよう)
  • ・プログラミングを通して問題解決能力を身につけよう
  • ・基本的な情報技術に関する知識を習得しよう
  • ・積極的に学外のイベントに参加しよう

卒研テーマとしてxR(VR/AR/MR),アプリ開発,IoT,ロボット制御,機械学習,生体計測,教育支援など,幅広く対象としています

スケジュール

2年次夏休み

ProgateによるPythonコース.資格対策(ITパスポート試験)

専門演習基礎

必須:ITパスポート合格,または,マルチメディア検定ベーシック合格 Pythonによるプログラミングの基礎,データ処理,画像処理について学びます.最終課題は,各自でテーマを決め作成した作品をゼミで発表・議論します.

006例1:専門演習基礎(2012年度)「niconicoAR~そして投稿へ~」:カメラで写した映像に文字を入れて某動画サイト風にARマーカーを認識させる

008例2:専門演習基礎(2013年度)「kinect4ルミネス」:Kinectで人物を識別し、その動きに合わせて映像と音楽を提供する

専門演習I~夏休み

研究のためのICTの活用方法について学び,卒論の個別テーマを決めます.また,「ETロボコン」「ラズパイコンテスト」のどちらかに参加してもらいます.

卒業論文演習I・II

卒業論文作成.学外勉強会・研究会に参加・発表

ゼミや講義の受講生を中心にロボット班(ETロボコンに参加する学生),画像処理班(PRMUアルゴリズムコンテスト,外観検査アルゴリズムコンテストに参加する学生)を編制し,それぞれ夏期休暇中もシステム開発に取り組み,上位入賞目指して頑張っています.ETロボコンチームは,2013年はIT津梁まつりのETロボコン部門で準優勝,2013年のETロボコン地区大会はでは総合3位入賞をはたしています.

積極的に学外のイベントに参加しようということで,ETロボコン,画像処理コンテスト以外にも各種コンテストへの参加,また,研究会での研究成果の発表を行っています.

使用可能機材

さまざまな機材(ガジェット)を使うことができます.

  • xR(MR/VR/AR):HoloLens,Oculus CV1 / S / Go / Quest 2,Vive/Vive Pro eye など
  • 移動ロボット:DJI RoboMaster S1,TURTLEBOT3 Burger など
  • ロボットアーム:OpenManipulator,Dobot Magician
  • 飛行ロボット:TELLO,AR.Drone
  • 人型ロボット:RIC-30,ロボゼロ,Rapiro
  • その他ロボット:レゴマインドストームNXT / EV3,Sphero
  • その他:脳波計測装置(NEXTMIND DEV KIT),視線計測装置(Tobii Pro グラス 3),Raspberry Pi,Arduino,micro:bit,FirstVR,UnlimitedHand,Kinect,Leap motion,超音波センサ,温度・湿度・照度センサ,モバイルプロジェクタなどが利用できます.
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